TODAY'S
 
坐骨神経痛の根本改善はある”習慣”がキモ

 

山根です。

 

今回は

坐骨神経痛を放置してはいけない理由と

根本改善への近道になる習慣

についてお伝えします。

 

あなたのその痛み、

放っておけばいつかは治ると思ってませんか?

 

坐骨神経痛の放置は

症状を複雑化させ改善しにくくさせる

可能性があります。

 

 

忙しい中でも、手軽に取り組むことのできる

坐骨神経痛を軽減させる習慣について

シェアしますのでお役立てください。

 

痛み放置で神経を変性させる

 

結論からお伝えしますと、

坐骨神経痛の放置は

神経を変性させます。

 

神経が変性すると、症状が複雑化します。

「いつかは治ると思っていたけれど

治るどころか悪化してきたから

施術に来ました」

という方がとても多いです。

 

カラダの特性上、

出来れば ”1ヶ月違和感が消えなかったら”

お越しいただけると回復も早くなりますので

早めの施術予約をご検討ください。

 

1ヶ月過ぎていても、できるだけ早く

ご対応ください!

 

他にもこのような症状が現れます。

①筋力低下や筋肉萎縮

→力が入らず、筋肉が固まるので

カラダが硬くなります。

 

②慢性疼痛症候群

痛み全般に過敏な状態です。

必要以上に痛みを感じやすくなります。

 

③神経障害

→感覚異常が起き始めます。

痛みとは違う違和感が生じます。

 

このように、長い期間痛みを抱えていると

より不快な症状が現れ、日常生活に

支障をきたしてしまいます。

 

坐骨神経痛持ちに大切なカラダの緊張を抜く習慣

 

坐骨神経痛が悪化するケースの特徴はズバリ

「緊張状態が強い」です。

 

 

・常に何かに不安やストレスを感じている

・十分な休息が取れていない

・自分の好きなことができていない

・自身の心身のメンテナンスが疎かになっている

 

このような状態は、慢性的な緊張状態を作ります。

また、痛みが続いている状態も同様に

カラダの緊張を生み出し、悪循環を作っています。

 

この悪循環をいかに早い段階で断ち切るかが

改善のポイントになります。

↑なので出来るだけ早めに

スタジオルーツ宮古の施術をお試しください。

 

 

なので、

「緊張を抜く習慣を身に付ける」

が、自分でできる改善の習慣となります。

 

例えば、

・好きな音楽を聴きながら出勤、家事をする。

・趣味を一日のどこかで必ず取り組む

・早朝の散歩

 

 

しかし、3日坊主という言葉があるほど

習慣化が難しいのです。

 

簡単な方法をいくつもやるより、

継続させる方法を習得した方が効果を実感できるので

簡単に習慣化させる方法と

オススメの緊張軽減方法をご紹介します。

 

毎日の入浴習慣にオススメな塩と習慣化のコツ

 

始めに習慣化のコツをお伝えすると

 

今習慣化されてるものに

少しだけ追加することです。

 

例えば、

・入浴

・歯磨き

・寝る

 

など、毎日当たり前に行うものに追加するだけです。

 

例えば、歯磨きと一緒にスクワットを10回行うなど、

少ない回数から始めて、徐々に増やすことがコツです。

 

 

次に簡単な入浴方法のご紹介です。

 

湯船にエプソムソルトを入れて

水シャワーを15秒浴びる。

 

このセットを3回行いましょう。

 

 

エプソムソルトの効果はこちら

・浸透圧で筋肉の疲労回復

・ストレスの緩和

・手足のむくみ改善

・美容効果

 

お湯に入れて温まったら

水シャワーを浴びるだけなので非常に簡単です。

 

1日のストレス解消スポットとして

お風呂場を利用してはいかがでしょうか。

 

まとめ

 

・痛みの放置は神経を狂わせ痛みやすくなる。

・緊張を解く方法よりも継続するコツを掴む

・継続のコツはいつもの習慣に少しだけ追加すること

 

日々の習慣が「あなた」を作っています。

習慣化がカラダを健康に保つ秘訣です。

 

当店も月に一度のメンテナンス習慣として

月1の施術を推奨しております。

 

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にてご案内しておりますので、HPをご覧になってから

お申し込み下さい。

 

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