TODAY'S
 
肩こりを慢性化させるブルーライトの影響について

 

山根です。

 

先日から、当面の間サボっていた

シーアリーナのジムにまた通い始めました。

 

いつの間にか中の仕様も変わりライトはブルーに。

 

通っている方はぜひお声がけください!

励まし合いながらトレーニングしましょう笑

 

 

さて今回は、

肩こりが慢性化する理由

についてお伝えします。

 

毎日毎日パソコン作業の連続で凝り固まった肩。

 

いくら揉んでもらっても、

翌日、または数分後には元に戻りませんか?

 

 

肩こりが慢性化するのは、

・パソコンからでたブルーライトの影響

・長時間の座り姿勢

この2つの要因が関係します。

 

とくにスマホやタブレットの普及で

ブルーライトの影響は仕事以外でも強く受けます。

 

そのため今回は、

ブルーライトがカラダにもたらす影響と

慢性化のメカニズム、対策方法ついて解説しますので、

ぜひ最後までお読みください。

 

ブルーライトは自律神経トラブルの源

 

パソコンやスマホなどの

デジタルデバイスから放たれるブルーライト。

 

 

思った以上にカラダへの害が

あることをご存知でしょうか?

 

こちらをご覧ください。

・睡眠の乱れ

・眼精疲労

・網膜疾患のリスク

・生体リズムへの影響(体内時計とも言います)

・放射線性白内障のリスク

 

目へのストレスは、

自律神経を興奮状態にするため

疲労感や肩こり、首こり、頭痛の原因となります。

 

ホメオスタシスの機能低下が慢性痛の引き金となる

 

自律神経はカラダの健康を維持する機能、

ホメオスタシスのコントロールに深く関わります。

 

 

自律神経がトラブルを起こすと

ホメオスタシスも上手く働けなくなり、

カラダは健康を維持出来なくなります。

 

要は、自律神経が疲れていると

回復できるものも、

”回復できなくなる”ということです。

 

そのため、慢性肩こりの改善には、

ブルーライトでやられてしまった

自律神経へのアプローチも

時には必要なのです。

 

ブルーライトを極力浴びない生活スタイルに変える

 

仕事や日常生活で、スマホやパソコンを

使用しない日はほとんどないと思います。

 

そのため、ブルーライトを

極力少なくする環境作りが大切になります。

 

オススメの方法はこちら。

・ブルーライトカットのメガネを着用する

・デバイスにブルーライトカットのフィルムを貼る

・スマホ、パソコンのブルーライトカット機能を使う

じつはスマホやパソコンに

ブルーライトをカットする機能がついています。

 

※設定方法はこちらにサイトに記載してあります。

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すでに使用されている方もいらっしゃると思いますが、

これらの方法を組み合わせて

使用することをオススメします。

 

他にも目瞑って行う瞑想や、

目を8の字に動かすストレッチなども有効です。

 

私もパソコン仕事をする際は、

ブルーライトカットのメガネと

フィルムを使用しています。

ぜひお試しください。

 

まとめ

 

今回ご紹介した方法は、あくまで予防と対処方法です。

 

デスクワークによる座りっぱなしは、

喫煙と同等に健康被害があると言われており、

カラダのメンテナンスは必須項目なのです。

 

しぶとい肩こりでお悩みの方は、

ぜひ当店の施術を一度ご体感ください。

 

当店では慢性痛以外にも、

疲労回復に特化した施術で

圧倒的なカラダの軽さを提供いたします。

 

 

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