スタジオルーツ宮古の山根です。

 

今現在、辛い腰痛や肩こりをはじめとする
関節の痛み、または神経症状を抱えている方に質問です。
 
”急性症状と慢性症状の違いを知っていますか?”
 
ちなみに、
慢性疼痛に対して痛み止めはほぼ効果がないと
比較的新しい2019年の医学論文に記されています。
*Anna M.polanski, et all. PLos ONE 14(1),2019


慢性的な痛みに悩むクライアントの多くは
「痛み止めを使っているけどずっと改善しない」
「説明を受けてないから痛い原因が分からない」
と話します。

本来、問題解決には原因を特定し、それに対して
対策を実施、そして効果検討をします。

しかし、カラダの事になると
何が問題であるのかを理解する前に、
とりあえず痛み止めや湿布が処方されます。
もちろん、原因を特定できていないので
改善も期待できません。

神経は繰り返す刺激によって、
回路を強化する性質を持ちます。

*慢性痛の痛み発生モデル

慢性痛はまさにその状態であり、
神経が過敏になっている状態となります。
これにより「痛み」の回路が変化をします。

さらには神経回路が以前とは変化しているため、
急性症状では効果のあった痛み止めが
効かなくなります。

急性症状には薬が有効です。
なので基本的には病院へ行き、早期改善を図ります。
しかし、慢性化した症状には効果が出ません。
*抗うつ剤が慢性疼痛に有効というデータはあり
 
慢性痛改善の鍵はズバリ
「神経に対する能動的な刺激」
つまり ”運動” です。

的確な運動刺激が神経に届くことで、
神経回路の可塑性を期待できます。

当店が慢性疼痛に強い理由は、
技術力云々ではなく、シンプルに

問題解決につながる原因に対して
アプローチしているからです。

 

 

今現在、辛い症状でお悩みの方

 

スタジオルーツでは、

痛い部位のみではなく

体全体の機能をチェックし、

万全な状態に整えます。

 

今現在、腰痛や肩こり、自律神経症状

何かしらの痛みを抱えているのであれば、

 

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