
疲労回復に【運動】のススメ
山根です。
最近はもっぱらサウナにハマっており、
今回はゆったり館のサウナへ。
サウナは好きでも水風呂が苦手、という方は
水シャワーで温度調節しながら浴びると、
その後の水風呂が入りやすいです。
ぜひ、お試しください。
今回は、疲労回復繋がりということで
疲労の正体と隠れ疲労
についてお伝えします。
疲労と聞くと、筋肉疲労のイメージが
強いのではないでしょうか。
じつはその疲労感の正体は、
「脳の疲労」です。
中でも"隠れ疲労"と言われる
気づかないうちに溜まる疲労は、
命に関わることもあります。
・最近集中できない
・眠くてしょうがない
といった症状を感じる方は、
ぜひ最後までご覧ください。
簡単にできるケア方法もお伝えします。
脳疲労の原因は◯◯◯◯の負担
疲労感の正体は、
【自律神経】の負担で起きた
脳の疲労です。
自律神経は過度に負担を受けると、
脳から活性酸素を放出し、
疲労感として症状を起こします。
※活性酸素は老化の原因
つまり、
”自律神経を働かせすぎると疲れる”
ということです。
例えば、
・過度な運動
・長時間のデスクワーク
・思い悩む
など、
アンバランスな生活やメンタルへの影響でも
自律神経は負担を受けます。
筋肉も疲労はしますが、
1番負担を受けていたのは実は脳なのです。
知らないうちに蓄積する「隠れ疲労」のリスクについて
隠れ疲労は、自分でも気付かないうちに
溜まる疲労のことを言います。
知らないうちに蓄積する、とは言っても
特徴的な症状はあります。
①飽きる
②作業効率が落ちる
③眠くなる
この3つは脳疲労の蓄積サインです。
脳梗塞や心筋梗塞のリスクもあるため、
上記のような自覚症状を感じる場合は、
疲れを感じていなくても休日はしっかり寝る、
温泉でリラックスするなど
休息をとるよう心がけましょう。
”動くこと”で疲労物質は促される
運動は疲労を溜めるイメージはありますが、
血流を上げることで疲労物質を排出しやすくなります。
今回は、簡単にできる3つの方法をご紹介します。
①20分〜30分の有酸素運動(軽く汗をかくていど)
ジョギングや早歩きでの散歩、水泳などオススメです。
②リズム運動
リズム運動はストレスを軽減させる物質、
セロトニンを脳から分泌します。
音楽を聴きながらのジョギングやウォーキング。
ラジオ体操などの簡単なものだと、
毎日取り組みやすくオススメです。
③よく噛んで食べる
”噛む”動きもリズム運動と同様の効果です。
食事の際は、
最低30回〜50回は噛むことを意識しましょう!
①〜③を並行して行うと、
効率よく取り組めますのでぜひお試しください。
まとめ
・疲労感の原因は脳の疲労
・隠れ疲労のサインは休息の合図
・疲労感は運動で回復
とくにパソコン作業を長時間される方は、
目から入る刺激で自律神経を乱すため、
脳疲労のケアは必須です。
長期的な自律神経ストレスは
様々な症状を引き起こします。
そして、長期的に疲弊した状態では
日常生活の工夫だけでの改善は困難です。
しぶとい症状でお悩みの方は、
ぜひ当店の施術を一度ご体感ください。
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