本日もスタジオルーツ盛岡のブログを
見て頂きありがとうございます。
今回は
胃と痛み、不調の相関性について
まとめております。
肩の痛み、腰痛、首痛
自律神経失調からくる不調
坐骨神経痛、手の痺れ etc…
痛みに悩まされがちな人は、同時に
胃に不調を抱えているケースが多いのを
ご存知でしょうか。
慢性痛や不調に悩んでいる方は、ぜひ
最後までご覧ください。
胃の不調の原因はストレス??
よく胃の不調はストレスが原因と言います。
もちろん、過度なストレスは胃に負担をかけます。
しかしストレス以前に、
「胃の問題を作りやすい状態かどうか」
をチェックし、改善する必要があります。
胃の問題を引き起こしやすい人の特徴は2点
①痛み止めをよく服用している
②ピロリ菌が陽性
胃の病気を引き起こすほぼほぼの原因は
上記の2つのいづれかに該当すると言われます。
その数字はなんと、98%!
ストレス以前の問題ということです。
痛み止めは一時的なメリットと捉える
慢性的な腰痛や肩こり、頭痛
重い生理痛によって
長期的に痛み止めを服用している方も多いと思います。
痛み止めの服用によって、辛い痛みが止まります。
しかし、一方では胃に大きなストレスを与えていることが
近年の研究データで明らかにされています。
具体的には、出血を伴う潰瘍になる確率が
4倍と言われています。
一度は必ず胃の健診を!
不調がない方にもおすすめなのが
胃の健診です。
理由は、ピロリ菌の有無を
はっきりさせたいからです。
一度検査し、服薬により除染すれば
その後ピロリ菌を気にする必要はありません。
一方、ピロリ菌に感染しながら
知らず知らずでずっと放置していると
どんどん胃の状態が悪化していきます。
冒頭にある通り、胃のトラブルの多くは
痛み止めの長期的な服用と
ピロリ菌感染になります。
胃に不調がある場合はまずこの2点を確認します。
解決してからであれば
ストレスに対してのケアや栄養療法が有効となります。
詳しくは動画を参照ください↓
肩こり、腰痛をなどの症状から
坐骨神経痛、狭窄症、ヘルニア
今現在、辛い症状でお悩みの方
実は痛みの原因が内臓疲労だった
というケースが多いです。
思い当たる節がある方は一度当店にご相談ください。
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