TODAY'S
 
「安静」は再発へのきっかけになる理由について

 

山根です。

 

今回は、

ぎっくり腰の再発を減らす方法と

発生直後の対応方法

についてお伝えします。

 

 

突然起こるギックリ腰。

 

一度経験された方は、

再発を繰り返してはいませんか?

 

再発の理由は2つあり、

・腰の負担が改善できていない

・ギックリ腰後に安静に過ごした

 

 

前者については、

動きや姿勢不良の改善で負担は軽減されますので、

ぜひ当店へご相談ください。

動きを整える施術を提供しています。

 

しかし、後者については、

痛くなるとやりがちな行動の1つで

再発をしやすくする要因です。

 

ギックリ腰直後の対処方法と、

再発を減らす方法をお伝えしますので、

ぜひ最後までご覧ください。

 

ギックリ腰は関節を守る免疫反応

 

そもそもギックリ腰というのは

関節を守るための防衛反応です。

 

 

緊急で筋肉を固めることで

関節の損傷を防ぐのです。

 

 

この際、筋肉を強く収縮させるため

炎症を引き起こします。

 

ぎっくり腰に対して

・痛いところを揉む

・痛みを我慢して無理に動く

こういった対処をしがちですが、

炎症が起こっているためオススメ出来ません。

 

場合によっては改善を遅くする結果となります。

 

ギックリ腰は揉んでも改善しない

 

ぎっくり腰の場合は、患部に炎症が起きています。

 

 

針で刺したような鋭い痛み

脈打つような痛み

が炎症による痛みの特徴です。

 

では、次にぎっくり腰に対する対処法について

シェアします。

 

炎症を抑えたら、少しづつ動いてリハビリ

 

ギックリ腰を起こしたらまずやること

それは、冷却です。

炎症が広がると痛みが増強するため、

早めに患部を冷やすことで悪化を防ぎます。

 

15分〜20分、強い痛みが軽減するまで

氷嚢などで冷やします。

 

冷やした後は、腰に負担のない運動をしましょう。

・肩を回す

・手首足首を回す

・首を回す

など、シンプルな運動を繰り返し循環を良くすることで

痛みの回復を早める事ができます。

 

 

まとめ

 

中には数年に渡りギックリ腰を、

慢性的に起こす方もいらっしゃいます。

 

適切に対処することで再発の可能性を

抑える事ができます。

 

数年、数ヶ月とギックリ腰を再発させている方は

カラダの使い方に問題があるケースがございます。

ぜひ一度、カラダの調整にご来店ください。

 

初回はお試し価格で施術が受けられます。

 

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