新年明けましておめでとうございます!

2024年も、スタジオルーツ宮古を

よろしくお願いします。

 

 

さて、早速ですが

今回のテーマは

「胃」になります。

 

お正月、食べ過ぎていませんか?

 

食べすぎて胃がもたれる

ストレスで胃がキリキリする

 

といったように、心身に負担をかけた際に

症状が出てくるのが胃です。

 

時間が経てば治る症状もあれば、

放っておくことで悪化する症状もあります。

 

「カラダの不調が胃からきていた」

ということも少なくありません

 

そんな胃についてまとめましたので

最後までご覧ください。

 

当てはまる人は特に肝臓ケアが必要!

 

機能性ディスペプシア

という言葉はご存知でしょうか?

 

検査では異常がないのに

症状が出ている状態を指します。

 

主な症状としては

・食後のもたれ感

・早期膨慢感

・みぞおちの痛み

・みぞおちの焼けるような感覚

・吐き気

で、症状が辛くて受診しても、

検査で異常が出ないという厄介なものです。

 

基本的には不摂生が原因です。

とはいうものの

 

世の中の不調、大体不摂生が原因です。

 

「規則正しい生活をしましょう」

なんて正論を言われても納得できないのが

本音だと思います。

 

胃のトラブルは「自律神経」にコミット

 

なので、胃のトラブルは

「自律神経をどうするか」に専念しましょう。

そうすることで、対処に少し具体性が出てきます。

 

 

基本的にストレス下では、

交感神経が慢性的に昂った状態になります。

 

人は、緊張が高まると甘いものが欲しくなります。

甘味には「カラダを緩める」作用があるためです。

 

お酒も同様で、緊張を緩める作用があります。

しかし、いづれも胃を負担をかけるものなので

 

さらに胃がダメージを受けます。

この悪循環によって胃腸が弱っていくのです。

 

この状態は痛みに過敏であったり、

血管が収縮して慢性的な血行不良になり

関節痛や肩こり腰痛、坐骨神経痛や頭痛など

あらゆる不快症状が出現しやすくなるのです。

 

ではこの悪循環を断ち切るにはどうすればいいのか。

 

それが、前回から解説していた

「肝臓」になります。

 

ちなみに、肝臓は「イライラ」と

深い関係にあります。

 

胃の慢性的なダメージを食い止めるためには

まず肝臓のコンディションを整えます。

 

そうした上で、胃の負担を減らすケアを実践すると

丈夫な胃腸を取り戻すことができるのです。

 

 

詳しくはyoutubeにて解説しております。

その他詳細は動画をご視聴ください↓

 

肩こり、腰痛をなどの症状から

坐骨神経痛、狭窄症、ヘルニア

 

今現在、辛い症状でお悩みの方

 

実は痛みの原因が内臓疲労だった

というケースが多いです。

思い当たる節がある方は一度当店にご相談ください。

 

 

痛みのケアには

適切なケアが欠かせません。

 

期間限定で初回お試し価格(50%オフ)

にてご案内しておりますので、HPをご覧になってから

お申し込み下さい。

▶︎初回お試し案内ページへ飛ぶ