本日もスタジオルーツ宮古のブログを

見て頂きありがとうございます。

 

今回のテーマは

「肝臓」の第二弾です。

 

前回は数値の読み方、脂肪肝について触れました。

今回は、生活で意識して摂るべき栄養について

まとめました。

 

飲み会が多いこの時期、肝臓ケアが欠かせません!

宮古市内の居酒屋も徐々に人が増えてまいりました。

飲み会前後のケアを怠らないようにしましょう。

 

当てはまる人は特に肝臓ケアが必要!

以下に当てはまる人は肝臓ケアがマストです。

 

・40歳以上の女性

・慢性的な眼精疲労の人

・晩酌が習慣の人

・イライラしやすい人

・肥満傾向にある人

・薬を長期服用している人

 

肝臓の状態が悪化すると、

以下の症状が現れます。

 

① 手掌紅斑(エストロゲン)

② 体の臭い(汗のアンモニア臭)

③ 皮膚の痒み(ビリルビン)

④ 黄疸(ビリルビン)

⑤ クモ状血管腫 (エストロゲン)

⑥ 足のむくみ(アルブミン)

⑦ 腹水

 

肝硬変や肝臓がんが赤信号だとしたら、

上記の症状は黄色信号です。

 

肝臓にキャパオーバーの負荷がかかっています。

 

 

肝臓ケアの第一選択はダイエット

 

前回の記事でも書きましたが、

医学が推奨する一番の肝臓ケアはダイエットです。

現在の体重の-5%(50kgなら2.5kg)減らすと

脂肪肝が軽減したというデータに基づいています。

 

肝臓が弱っているということは、

 

・有害物質を排泄できない

・エネルギーを貯蔵できない

・脂質を消化吸収できない

 

という危危険な状況です。

肝臓が悪いと、横隔膜の動きも悪くなり

・呼吸が浅くなり、肩こりや首痛の要因となる

・背中の動きが悪くなり、腰痛の原因になる

・呼吸が浅いため疲れが取れない

など様々な不調につながります。

 

 

すでに自覚症状のある方、

上記のチェック項目に引っかかった方は

以下の3つがおすすめです。

 

詳しくはyoutubeにて解説しております。

その他詳細は動画をご視聴ください↓

 

 

肩こり、腰痛をなどの症状から

坐骨神経痛、狭窄症、ヘルニア

 

宮古市、山田町、岩泉町

その他沿岸地域にお住まいの

今現在、辛い症状でお悩みの方

 

実は痛みの原因が内臓疲労だった

というケースが多いです。

思い当たる節がある方は一度当店にご相談ください。

 

 

痛みのケアには

適切なケアが欠かせません。

 

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にてご案内しておりますので、HPをご覧になってから

お申し込み下さい。

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