
寝起き腰痛の改善に〇〇○を増やす習慣方法について
山根です。
今回は
反り腰の方に多い、
寝起き腰痛の原因とセルフケアの方法
についてお伝えします。
寝起きの腰痛、
朝から苦痛を感じるのは辛いですよね。
中には仰向けで寝れない方も
いらっしゃると思います。
その辛さを少しでも軽減させるセルフケアの方法と
寝起きの腰痛の理由を解説いたしますので、
ぜひ最後までご覧ください。
寝起き腰痛の原因について
寝起き腰痛の原因
それは「日頃の姿勢不良」です。
反り腰や猫背は、
首・腰が常に緊張した状態。
緊張した筋肉は血流が悪くなり、
老廃物を溜め込みます。
睡眠時はさらに血流が低下するので、
より循環不良を起こし痛みを引き起こします。
反り腰の人は
①日頃から筋肉が緊張している
②仰向けで反りが増強する
③睡眠時は血流が低下する
以上の理由で寝起きに腰が痛くなります。
反り腰のケアで寝起きの腰痛を軽減
反り腰の方の寝起き痛対策は以下の3つです。
・固くなりやすい筋肉をケアする
・睡眠の環境を整える
・寝る前に血流を上げる習慣を作る
今回は、今夜からすぐに実践できる
寝る前に血流を高めるセルフケアをご紹介します。
寝る前の血流アップケア3選
①前もものセルフケア
反り腰は、膝裏を伸ばして立つクセがあります。
すると、前ももが緊張状態となり
腰に負担をかけがちに。
※実際に膝を伸ばして立ち、前ももを触ってみてください。
前ももを固める感覚が分かると思います。
①お風呂に入りながらモモ全体を揉みほぐす
②お風呂上がりにモモのストレッチ
大腿四頭筋(前モモ)とハムストリングス(モモ裏)
を伸ばすと反り腰が軽減されます。
②寝る1時間前にハーブティーを飲む
特にジンジャーティーは
血流促進の効果があるのでオススメです。
【作り方】
①紅茶のティーパックで紅茶を作る
②すりおろしの生姜を入れる
③ハチミツを好みの甘さに調節して入れる。
生姜は、生姜チューブで大丈夫です。
ハチミツは、市販品の多くが
水あめで量増しされているのでNGです。
ハチミツ屋さんの純粋蜂蜜を選びましょう。
*膝裏にクッションを入れる
仰向けで寝る際には、
膝裏にクッションを入れて軽く曲げると
腰は反られないため、症状の軽減ができます。
膝を曲げると腰の反りを軽減することができます。
しかし、この方法は寝返りがしづらくなるという
デメリットがあるため、応急的な方法になります。
まとめ
・寝起き腰痛は反り腰の方に多い
・主な原因は”血流不良”
・寝る前のケアと血流アップの習慣作りが重要
寝起き腰痛は、姿勢不良のサインです。
根本的な解決は、
カラダの使い方・動き方を変えて
姿勢を改善することです。
当店で行う施術は根本的な改善を
目的とした手技を取り入れております。
目安は3ヶ月以上、症状でお悩みの方は、
根本的な改善が必要な状態とも言えますので
ぜひ一度当店の施術をご体感ください。
痛みのケアには
適切なケアが欠かせません。
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