今回も、

youtubeで解説している内容となります。

 

チャンネルはこちら↓

 

 

テーマは

あなたの睡眠を変える3つのコントロール

 

・1日に8時間寝た方がいい

・寝る前はスマホを見ない

・寝る1時間前に入浴

etc…

 

睡眠について調べると、

様々な情報が出てきて逆に悩む

なんてこともあるかと思います。

 

今回は要点を3つに絞って、

睡眠の悩みを解決、いい睡眠を手に入れる方法を

お伝えします。

 

 

あなたはよく眠れていますか?

 

これは、今年2023年に3752人を対象に調査したデータです。

 フィリップスより引用

自身の睡眠に満足しているケースは2割以下

実質、8割以上が満足していないという結果となりました。

 

ただ、正直言って

「寝れるものなら寝ていたい」

という方が大半だと思うので、

満足できていないというよりも

もっと寝ていたいが正解じゃないかなと思っています。

 

では質問ですが、

「あなたはよく眠れていますか?」

 

この質問に答えるには、まず

「よく寝れている」を定義する必要があると思います。

 

それはトータルの時間なのか、

はたまた日中のパフォーマンスなのか

寝つき、寝起きの良さなのか…

 

 

そこで今回は、大きく睡眠に大切な要素を3つに分けて、

それぞれのチェックと改善策についてまとめてみました。

 

 

血糖値、カラダの緊張、環境設定

 

 

チェックする項目は以上の3つです。

それぞれ解説します。

 

 

悪夢を見て目覚めが悪いなんてことはありませんか?

これは、低血糖が原因です。

 

寝る前に甘い乳酸菌ドリンクを飲むのが流行り、

悪夢を見るようになったと一部SNSで話題になっていましたが、

寝る直前に血糖値が上がると、寝ている最中に

血糖値が急降下します。

 

これにより、睡眠の質が低下するのです。

 

対策としては、

寝る前に血糖値の乱高下を抑える食品を摂取するのが

手っ取り早い方法で、はちみつとリンゴ酢がおすすめになります。

 

正し、スーパーで売ってるハチミツではない純正はちみつと、

甘味で調整されていないリンゴ酢です。

 

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あとは、日頃から血糖値を

極端にあげない生活を心がけましょう。

 

 

カラダが緊張していると、寝起きにカラダがバキバキで

起きるのが億劫になります。

 

また、カラダの緊張が抜けている方が

より深い睡眠に入ることができます。

 

できる限り湯船に浸かり、

寝る直前にストレッチをしましょう。

 

ベッドの上で寝る直前、起床後に

ゴロゴロするのもおすすめです。

 

起床後は、少し激しめにゴロゴロすると

筋肉・関節のウォームアップになり

起きやすくなります。

 

ここでグダグダし二度寝をすると、

起床ホルモンのバランスが崩れて

その日一日が台無しにになります。

 

二度寝を繰り返すと、起床ホルモンの

分泌が大きく衰えるので

寝起きの行動に気をつけましょう。

 

 

①、②はカラダでしたが、③は外部環境です。

睡魔は、実は疲れに関係なく発生する場合もあります。

 

例えば、リビングのソファでゴロゴロし

寝落ちを繰り返していると、それが習慣化し

ソファー=寝る という条件反射的反応が

形成されてしまうのです。

また、ソファーはくつろぐための作りをしているため、

心地よい背面の圧刺激により睡魔を誘発します。

 

このように、様々な睡魔発生条件があるので

自分のパターンを知り、行動を変える必要があります。

 

 

睡眠は自分でコントロールするもの

 

いかがだったでしょうか?

 

・睡眠不足は、本人の体感によるところが大きい

・血糖値、カラダの緊張、環境の3つの視点で改善を

・寝入りの状態と、寝起きの行動が重要

・睡眠は、長さよりも質よりも「起きている時の行動」

 

と、睡眠は意外と自分でコントロールできる要素が多いので、

今期あの3つの要素に分けて

今あなたの睡眠状況がどうなっているのか、

より良い睡眠にするには何を工夫するのか

参考にしてみてください。

 

具体的に、自分に合った睡眠プランを知りたい!

という方は、ぜひ施術時に

スタジオルーツのスタッフにお尋ねください。

 

 

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