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テーマは

「カラダの不調、痛みの正体」

です。

 

認識を間違えると、

いつまでもその不調と付き合っていくことに

なりかねません。

 

今痛みや不調に悩んでいる方は

ぜひ最後までご覧ください。

 

症状、歪み、痛みには必ず理由がある。

 

まず前提として知っておきたい事があります。

 

全ての身体機能は、

整体維持を目的とした

生存戦略である。

 

お腹に脂肪がつきやすいのも、

不摂生で血圧が上がるもの、

膝に水が溜まるのも、

基本的には全て「目的」があります。

 

お腹に脂肪がつきやすいのは

エネルギーの貯蓄と内臓の保護

 

不摂生で血圧が上がるのは、

条件の悪い環境下でも血流を

全身に送る必要性があるから。

 

膝に水が溜まるのは

炎症の抑制と関節の保護

 

 

私たち人間が日常生活を送るにあたって

都合の悪い現象も、実は全て良し悪しなく、

「体にとって必要だから生じている現象」です。

 

脳の特性を理解すると見えてくる理由

 

 

人間の体が、生存戦略として取る行動には

「安全第一・効率的・簡易化・取捨選択」

の特徴があります。

 

膝の関節を守るために膝周囲の筋肉を固める。

これは関節という再生能力の低い組織を守るための反応で、

安全第一、取捨選択の要素があります。

 

効率的・簡易化については

思考回路がわかりやすいと思います。

歳を重ねると頑固になるのは、

経験則から物事を決めつける思考の簡易化・効率化です。

専門用語を使うとヒューリスティクスという

認知バイアスです。

 

思考を簡易化することで、

脳のエネルギー消費を節約しようという

生存戦略です。

 

 

消火器を消すか、火元を消すか

 

さてここでイージー問題です。

 

おそらくほぼ全員が①と答えるでしょう。

 

ではこれを体に当てはめます。

火災報知器は、異常を知らせるアラームの「痛み感覚」です。

火元は、痛みの原因となる部位です。

痛みの原因部位を特定し、処置をします。

同時に痛み部位の炎症を抑えて消火します。

 

本来、症状の処置には

① 原因部位の特定と対処

② 痛い部位の炎症を抑える

この2つがセットです。

 

痛み止めや電気治療で思った通りの成果が出ないのは、

②のアプローチで止まっている可能性があります。

 

症状を消すことだけではなく、症状が起きないことを意識する。
特に慢性的な痛みを抱えている方は、意識するべきと考えております。

あなたの痛みの火元はどこでしょうか?

今まで2つのアプローチをしてきたでしょうか?

ぜひ一度考えてみてください。

 

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