
肩甲骨内側の痛みに。隙間時間にできる肩甲骨回りのケア
山根です。
今回は
「肩甲骨の内側の痛みとそのケア方法」
についてお伝えします。
デスクワークや長距離の運転中に
起こりやすい肩甲骨の内側の痛み。
なかなか手も届きにくく、
もどかしい状態ではないでしょうか?
肩甲骨の内側が痛む原因と
座りながらできるケア方法をご紹介しますので
ぜひ最後までご覧ください。
つまり感、重い痛みの原因は◯◯っぱなし。
この痛みは筋肉の「凝り」ですが、
筋肉の運動不足による血流悪化が主な原因です。
筋肉は収縮することで血液を循環し、
老廃物を排泄するのですが、
血流が悪くなると発痛物質が蓄積します。
座りながらできる血流UPケア方法
肩周囲のトラブルは血行不良。
ではどうやって改善していくのか。
まずはこちらの画像をご覧ください。
肩甲骨自体は背中にある骨ですが、
前側でも“ある筋肉“で繋がれています。
それが“小胸筋“です。
脇の前面から、鎖骨の下に指を突っ込むと
触ることができる、大胸筋の裏に隠れた筋肉です。
胸を開く動作でストレッチがかかりますが、
日常生活では大きく動かす機会がありません。
なので、特にデスクワーカーの方は
欠かさずにケアすべき部位でもあります。
それではさっそく小胸筋のケアをご紹介します。
※まずは肩甲骨の動きをチェック
①脇の下に親指以外の指を入れ、親指は鎖骨上にセット
②ワシッと掴んだらそのまま腕を前に振ります。
③次にそのまま後ろに振ります。
片側30秒ずつ行って完了です。
少し痛みますが呼吸が止まらないように
意識して行いましょう。
今回ご紹介したケアは仕事中の隙間時間で
できるよう簡単にしたものです。
まとめ
・凝りの原因は筋肉の運動不足
・凝りは動かすことによる“血流改善“がベスト
・特にデスクワーカーさんは毎日のケアが必要
凝り=血流不良と覚えて頂ければと思います。
“たかが凝り“も、放置していると
さらに大きな問題を引き起こします。
長引くほど複雑化するので
早めの対処が早急に改善するポイントです。
痛みのケアには
適切なケアが欠かせません。
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