TODAY'S
 
疲れを残さないための改善方法と3つのチェックポイント

 

山根です。

お盆も終わりを迎えますが、

宮古市はまだまだ暑い日が続いております。

 

今回は

「夏に起こしやすい自律神経の乱れ」

についてお伝えします。

 

夏に入ってから朝起きるのが辛くありませんか?

 

その原因は自律神経が関係し、

夏のある習慣で乱れます。

 

自律神経の乱れをチェックする

3つのポイントと改善方法を

お伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

夏のある習慣で自律神経を乱します。3つのチェックポイントをご紹介

 

今からご紹介する3つのチェックポイントに

1つでも当てはまるものがあれば

自律神経失調症予備軍です。

 

①冷たいものばかり口にする

②昔から冷え性

③糖質に偏った食事になりがち

 

 

すべてに共通するのが

「内蔵の働き」

で、3つとも内臓の働きを低下させる習慣、

または低下したことで起きる症状なのです。

 

 

突然ですが“迷走神経“を知っていますか?

迷走神経は内臓に張り巡らされている

リラックスを促す神経です。

 

内臓機能が低下すると迷走神経が働きにくくなり、

カラダはリラックスできず常にスイッチONの状態。

交感神経が優位になり自律神経が乱れます。

※実は“冷え性“も内蔵が関係し、

内蔵機能が低下することで、手足から内蔵へ

血流を優先して送るため手足が冷えます。

 

体質だと思い込んでいたのも、

実は内蔵の働きが関係し、

内臓は自律神経を整える

必須項目でもあるのです。

 

夏の暑さで食べがちになる“あの“食材。食べ過ぎに注意です。

 

自律神経の乱れは内蔵の働きが関係することが

わかって頂けたと思いますが、

じつは糖質を摂りすぎても自律神経は乱れます。

 

夏の暑い時期に食べたくなる冷たいそうめんやうどん。

このような“糖質“を食べ過ぎると

「腸内環境」が乱れます。

 

 

その理由は

糖質を摂りすぎは腸内細菌を増やし、

他の細菌たちのバランスが崩れ

便秘や下痢を起こします。

 

食べるのであればネギやミョウガなどの

薬味をたっぷり乗せて食べるか

蕎麦に切り替えましょう。

 

薬味は免疫力向上や血流改善効果もあります。

 

 

腸にも同じく迷走神経があり、

腸内が乱れることでもお腹が冷え、

自律神経を乱します。

 

反対に内蔵を働かせれば自律神経は整う、

ということ。

当店が“腸もみ“を採用している

理由の一つでもあります。

 

次にご紹介する方法をお試しください。

 

自律神経の改善に“たんぱく質の摂取と湯船の習慣を“

 

自律神経を整える方法をご紹介します。

・タンパク質メインの食習慣

・毎日湯船に浸かる

 

・タンパク質メインの食習慣

タンパク質は腸内環境のバランスを保つだけでなく

腸内の壁の修復にも役立ちます。

また血糖値の急上昇も防げるので

他の疾患にも予防効果ありです。

 

私がオススメするのは鶏胸肉です。

パサつくイメージですが、

片栗粉や低温調理で食べやすくなります。

 

 

私が好むメニューがこちら。

・寝る前に沸騰したお湯に鶏胸肉を入れる。

・火を止め蓋をして朝まで放置。

すると低温調理済みのサラダチキンが完成します。

味付けはお好きなもので構いません。

 

またはプロテインの摂取が簡単でオススメです。

※オススメがこちらの“マイプロテイン“

コスパが良く、味も豊富です。

 

 

・毎日湯船に浸かる

光熱費はかかりますが、

それ以上にカラダに起こる健康効果は高いので

冬だけでなく、エアコンで冷えやすい夏にも

湯船の習慣は必須です。

 

気温が高い夏は、湯船から上がった後の

“水シャワー“が最高に気持ちよく、

自律神経も整うのでオススメな入浴方法。

 

まとめ

 

・内臓機能の低下で自律神経は乱れる

・糖質の取りすぎでも内臓機能は低下する

・タンパク質をとる習慣。湯船の習慣は夏も冬も大事。

 

暑い季節は血行がよくなり

調子が良くなるイメージがありますが、

エアコンや冷たい食べ物の影響で

実は夏の方がカラダは冷えやすいのです。

 

当店では施術の際に岩盤浴と同じ効果の

ヒーターをお腹に置いて施術します。

 

その理由も内臓の冷えが

多くの不調と関わる場合が多いからです。

痛みのケアには

適切なケアが欠かせません。

辛い症状でお悩みの方は

 

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