TODAY'S
 
坐骨神経痛は、お尻を掴んで揺らす

 

山根です。

 

今回は

「坐骨神経痛を1分ケアで軽減させる方法」

についてお伝えします。

 

しぶとく残る坐骨神経痛。

当店に来店される方のほとんどが

長時間のデスクワークによる

座りっぱなしが原因です。

 

 

実は簡単な方法でも痛みの軽減ができるので

すぐにでも痛みを軽減させたい方は

ぜひ最後まで読んで、

ケア方法を生活でご活用ください。

 

長時間のデスクワークで尻は虚血状態

 

坐骨神経痛の原因になる

長時間のデスクワークは

 

尻の筋肉を潰し、虚血状態にします。

 

虚血とは、シンプルに血が

足りなくなることを言います。

 

虚血状態になった筋肉はこんな状態となります。

 

・疲れやすい

・動かしにくい

・筋肉が成長できない

・痛みやこわばりが出る

 

これらの症状が尻に起きると、

坐骨神経を圧迫するだけでなく

改善しにくい状態にもなります。

 

虚血状態の改善には、

シンプルに筋肉をポンプする動きが必要です。

こちらをご覧ください。

 

筋肉の虚血は運動だけが回復方法ではない

 

筋肉の血流を改善する、と聞くと

「運動やお風呂」が有効ですが

手を使ったセルフケアや機器

十分に効果が期待できます。

 

 

筋肉は、揉むことで血流が増します。

・酸素や栄養が運ばれる

・老廃物が流れる

・緊張がほぐれる

 

水の上に浮かべたスポンジが虚血状態の筋肉。

その状態でスポンジを潰すと多量の水を吸い込みます。

 

 

なので揉む事は血流を回復させる手法として

とても理にかなっているのです。

 

次に具体的なケア方法をお伝えします。

 

尻を握ってゆするだけ。1分完結ケア方法

 

さっそくケア方法をお伝えします。

始めに右尻から行いますが、

どちらから始めてもOKです。

 

①立ち姿勢で尻の掴める所を掴み骨から引き剥がす。

→位置をズラしながら行い尻全体行いましょう。

 

②そのまま縦、横、斜めに揺する。

③片側30秒ずつ行い完了です。

 

尻の筋肉が掴めないという方は

掴む方の足を、高い箇所におくと

掴みやすくなるので、座ってたイスを

そのまま使用すると準備も要りません。

 

はじめは痛みがあると思いますが、

ワシっと掴みましょう。

 

 

ちなみに当店では筋肉をほぐす手段として

細かく筋肉を叩く機器(セラガン)を使用しています。

 

筋肉をほぐすことに1番適していると言われるのが

“叩く+振動+温熱“が良いとされていますので

当店の施術に組み込んでいます。

 

市販されている機器ですが

少々高価なものでもあるので、

金銭的に余裕がある方はぜひ使ってみてください。

 

特にスポーツをされている方には

欠かせないセルフケアツールです。

 

 

まとめ

 

・座り過ぎは筋肉を虚血状態にする

・虚血した筋肉はいわゆる“コリ“を生み出す

・叩く+振動+温熱が筋肉ほぐし最強

 

座りっぱなしは喫煙と同じくらいに

生活習慣として好ましくないとされてます。

 

特にパソコン操作時は、

背中の筋肉が常に緊張した状態です。

デスクワーカーのボディメンテナンスは

必須なのです。

 

痛みのケアには

適切なケアが欠かせません。

辛い症状でお悩みの方は

 

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