TODAY'S
 
慢性症状改善とアンチエイジングの共通点

 

今回は、YouTubeにアップロードした内容を元に

「慢性疼痛」について解説するシリーズ②です。

 

初回は前記事を参照ください。

 

痛みが3ヶ月以上続く場合、または

長く再発を繰り返す場合に

「慢性疼痛」と定義されます。

 

突然ですが、

あなたは下記の内容、身に覚えがございませんか?

 

これは、慢性的な不調を抱えている方の傾向でもあります。

自分も当てはまるかも!という方はぜひ最後までお読みください。

 

痛みや不調から脱出する鍵は「前頭葉」にあり!

 

 

結論から言いますと、前頭葉を働かせましょう。

前頭葉は、会社でいう「社長」です。

 

社長がしっかりしていないと

様々な部署で問題が起き、倒産するように

前頭葉が機能していないと

様々な問題がカラダに生じます。

 

人には認知リソースという

精神的な体力があります。

 

これは意思決定するたびに消耗するし、

ストレスを受けると同様に消耗します。

 

消耗し切るとどうなるかというと、

簡潔に言えば

理性を失ってアホになります。

 

我慢ができなかったり、感情的になったり、

暴飲暴食したり「抑えが効かないストレスフル状態」

です。

 

この状況では、よくなるものも良くなりません。

なので、体調のトラブルや精神的な不調のある際、

1番最初に気にするべき留意点でもあります。

 

慢性的な痛みや不調に対し、はじめに前頭葉の話をする理由

 

 

 

理由は画像の通りです。

 

まず1つはストレス耐性の低下です。

特に前頭葉は「人間脳」と言われ、他者とのコミュニケーションなど

社会的活動の際に能力が発揮されます。

 

人にとって、一番のストレス要因は「社会との関係性」

と言われています。

 

進化論的にも、人間が進化した要因は

「社会」を構築するスキルがあったから

と言われるほど、生物として重要なファクターです。

 

なので、人間にとって「社会」というのは

生きる上での重要度がかなりのウェイトを占めています。

 

つまり前頭葉機能自体が、人間にとって

重要度が高いと言えます。

 

その部分が問題をきたしている状態は、

生存戦略として危機的状況と判断されるわけです。

 

2つ目は、パターンを崩すためです。

 

人間の脳みそは、多大なエネルギーを使うため

「節約したい」が標準モードです。

 

そのため、物事をパターン化しがちであり

思い込みをしがちです。

すると、凝り固まった思考に陥りがちなのですが

 

この状況がまさに「前頭葉機能が低下した状態」です。

「省エネでサボりたい」という脳の本能に対して

争うことで初めて前頭葉が活性化するのです。

 

なので、意識していないとすぐ前頭葉は機能低下します。

結果、いつも同じパターンで思考し、生活しては

カラダにストレスを与え続けるのです。

 

 

新しい刺激で健康を取り戻せ

 

前頭葉を働かせることは、慢性症状改善の一手になるだけではなく

人生のあらゆる面においてプラスになります。

 

ポイントは、

①少し負荷をかけること

②余計な負荷を減らすこと

です。

 

詳細は動画をご覧ください。

 

 

 

 

いかがだったでしょうか?

人間の脳は、能動的である時に本来の力を発揮します。

 

そして、成長を感じることが出来ると

精神的に安定し、心が豊かになります。

 

当店の整体施術が

症状の改善だけではなく

動けるカラダにすることを

コンセプトに掲げている理由でもあります。

 

 

 

 

痛みのケアには

適切なケアが欠かせません。

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