
5月は自律神経に休息を。
ゴールデンウィークも最終日。
今年はどんな連休だったでしょうか?
宮古市内も、他県ナンバーがたくさん走っていました。
さて、連休が終わるとやってくるあの気だるさ
あなたは対処できていますか?
そう、五月病です。
今回は、5月を快適に過ごすための五月病対策をお伝えします。
五月病は病気ではなく社会現象
名前に「病」がついていますが、定義としては
”日本の社会現象の一つ”とされています。
新しい生活環境に馴染めず、
ストレスを感じることで起こる心身の不調
とされています。
ChatGPTに対策を聞いてみると、
五月病を防ぐためには、新しい環境に適応するためのサポートや、ストレスを解消するための趣味や運動などの余暇活動が重要です。また、正しい生活リズムを整えることも大切です。五月病の症状が続く場合は、専門家に相談することをおすすめします。
と回答が出ました。
このように、対策はアバウトなものが多い現状。
実際カラダには何が起きているのでしょうか?
ここが分かると、もっと対策が具体的になります。
5月のダルさは自律神経の疲労が蓄積した結果
5月病の正体はズバリ「自律神経・副腎疲労」です。
4月は新年度なので、1番元気が出る時期であり、
東洋医学的にも「解放」の季節。
アドレナリンがたくさん放出された結果、
空元気が1ヶ月続きます。
そこにGWという非日常の生活パターンが重なった結果、
私たちのカラダはオーバーフローを起こします。
要は
”疲れ切ってしまう”のです。
自律神経を刺激して、がっつり寝る。
疲労しきった自律神経は、
休んだだけでは十分に回復しません。
軽く負荷をかけた方が早く回復します。
具体的には、
・水シャワーを浴びる
・サウナに入る
・負荷強めの有酸素運動
この3つが理想です。
当店の施術で行う「腸もみ」も、
”物理的な刺激”として効果を発揮します。
↑揉んだ後手足がポカポカして眠くなる、
お腹がゴロゴロなるのはそのため
自律神経を刺激してあげた後、早めに寝て
睡眠時間を1日でも確保すれば
十分に回復が期待できます。
自律神経を理解すれば、痛みや痺れ、ダルさ知らずに
スタジオルーツ盛岡の施術は、骨格の矯正よりも
感覚の歪みを修正することに重きを置いております。
なぜなら、それが結果として
自律神経の働きを元気にするからです。
自律神経の不調は
・痛みを感じやすくする
・姿勢を悪化させる
・疲れが抜けない
・気力が湧かない
・生理痛などの周期の状態が悪い
・痺れや不快感につながる
など、あらゆる不調につきまといます。
自律神経を理解し、いい状態を維持する工夫をしましょう。
すでに不調を抱えているという方は
ぜひ一度、お試し価格で施術をご体感ください。