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片側だけ坐骨神経痛になる理由
今回は片側だけに出る坐骨神経痛についてシェアします。
普段施術をしていると片側の腰やお尻、足が痺れる
という方は非常に多く来店されます。
ではなぜ片側だけに症状が出るのか?
普段の習慣化されたデスクワークの姿勢が関係あるので
症状がある方はぜひ最後までご覧ください。
片側だけに痛みが出る理由
利き腕、利き足や活動環境が関係します。
真っ直ぐ綺麗に左右対称に座る、立つ、歩くを行えてる人は滅多にいません。
ヒトには得意な方の手足が必ずあり、仕事も両手を使う、片方だけ使う事もあり
動作、活動自体が左右対称では無いです。
偏った活動で歪み始めるのが姿勢です。
特に座っている時の姿勢は歪みやすく
坐骨神経痛の根源、骨盤、背骨に
直接体重が乗り、歪みのダメージを受けます。
さらにヒトは利き手、利き足側を常に動かしやすい状態にしたい為、
右利きのヒトは左側重心に、左利きのヒトは右重心になる傾向があります。(全員が全員という訳ではありません)
※例えばサッカーボールを蹴る動作は利き足が右だと左重心にし右足で蹴ります。
すると片側重心が続いたまま座る時間が長くなる傾向になり
歪んだ姿勢が長時間続けば症状が出てもおかしくないですよね?
ちなみに足を組んだ姿勢の重心は片側に寄りやすく
お尻の筋肉が虚血状態になりやすい為仕事中、仕事後のケアが必須です。
セルフケア方法は姿勢の徹底チェックと重心の入れ替え
やる事は簡単です。
・場面場面で自分の重心をチェックし重心入れ替える
例えばあなたは今仕事中で座ってパソコン作業中です。
・15分に一回、お尻の片方に体重がかかってるかチェックします。
・例えば左側のお尻に偏っていたら右側に載せ替えます。
これだけです。
合わせてお尻を柔らかくするケアを入れるとより軽減できます。
↓
※毎日同じ作業が続く方、座りっぱなしの方は作業している
手や足をいつもと反対で行う事もオススメします。
・マウスを左手で操作する
・ペンや書類の置く位置を反対にする
・スマホを反対の手で操作するなど
簡単に反対の動作ができるので
環境を変えるのも一つの手です。
ここまでやったけどカラダに変化が出ない方は
ぜひ当店へ一度お問い合わせ下さい。
当店では習慣的にクセ付いた姿勢の歪みを
動きやすいポジションへ整える施術を行います。
バキバキ音を鳴らす事はせず痛気持ちいい感覚で骨格を整えます。
特に座り姿勢が長時間続くデスクワーカーや長距離運転される方は
メンテナンスが必須ですのでご予約ください。
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