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当店は宮古市にある整体院で、慢性的な腰痛、肩こり、頭痛、その他不快な症状を対象とした施術を行っております。
今日は、昨今の流行病について、できること、やるべきことをまとめました。
まずは情報の整理から
最近、増えてきた頃で不安に思っている方も多いと思います。
不安な気持ちもわかりますが、まずは冷静になって「そもそも何が不安なのか」から整理してみましょう。
人間は「よくわからない」ことに対して最も恐怖、不安を感じます。
心配性な人の多くは「何が心配か」つまり自分自身の心境すらよくわからなくなっているケースがあります。
「職場に迷惑がかかるから怖い、不安」
「かかること自体が怖い、不安」
「周囲にどう思われるのかが怖い、不安」
大体この辺りだと思うのですが、
まず大前提として
「風邪は、引くときは引く」
そういうものなので、どんなに対策しててもなるものはなります。
交通事故が怖くて運転中ずっと震えてるなんてことないですよね。
どんなに注意しててもなるものはなるので、スパッと諦めましょう。
最低限、対策を打ちながら
気をつけているフリをしていれば大丈夫です。
それでも周囲が何か言ってくる、文句を言われるのであれば恐らくその人たちは
「他人を見下げて安心したいほど精神的に弱い」方々です。
感染した人を悪く言った分だけ、自分がそうなった時に不利になる事が理解できないほどに
恐怖に支配されてしまっている状態ですので、無視しましょう。
ご高齢の方は恐怖に支配されて仕方がないでしょう。
世の中はすでに理屈ではなく「感情論」で動いていることはすでにお気づきだと思います。
つまり、理屈が通らない世の中なので
「なんで責められなきゃいけないの」とか、考えるだけ無意味です。
意味ないことに神経すり減らして免疫を下げたら元も子もないので、
スパッと諦めましょう。
そもそも増えてるのは検査の母数が増えているからです。
そして大半は「別状なし」です。
しかも検査の精度が低いことは当初から言われているので
大前提から破綻している事を頭に入れておきましょう。
「感染が怖いから検査する」と言う風潮があるようですが、
冷静になって考えてみて下さい。
その考え方、ズレてますよ。
あと、情報源は複数持ちましょう。
そして、1つの思想だけではなく多くの考え方に触れましょう。
テレビは基本的に「視聴率をあげること」が全てです。
「報道は正義」だと言うのは大きな勘違いですよ。
中国とは北朝鮮の報道ってヤバそうな感じですよね。
でも、国際基準で見たら日本も大概です。
G7で最下位ですからね。
でもこの事実を知らないですよね。
なぜならこれを報道したら報道が都合悪いからです。
そもそも日本のテレビは報道ではなく「ワイドショー」です。
その違いもわかっていない人が9割です。
そういった理解の乏しい方々のイメージで世論が形成されているわけです。
これが、今世の中が違和感で溢れている理由です。
自分や家族を守るためにできること
くすりはなんのためにあるか、正しく理解できているでしょうか?
まず、カラダには「ホメオスタシス」と言う仕組みがあります。
これは「本来の状態に調整する機能」です。
「代謝」って言葉があります。
これは、カラダの中で起きる化学反応を総称しています。
この代謝がうまくいかない、またはダメージの方が上回っているときに「症状」が出ます。
くすりは、その「化学反応」を補助するために投入されます。
つまり、基本的には「ホメオスタシスによって治る。くすりはそれを手助けする」
と言う感じです。
要は「ホメオスタシスをどうにかするしかない」というのは結論です。
外部のものに頼りたい気持ちは分かるのですが、それも結局は
ホメオスタシスが正常に働いていることが前提なんですね。
それで、現在懸念されているのが
「遺伝子が変わるということはホメオスタシス自体が変化するんじゃない?」
という意見です。
これは正直、時が経たないとわかりません。
なので、やりたければやればいいし、やりたくなければやらない方がいい
というシンプルな話です。
「周りがやってるからやる」は一番の愚策です。
日本人は責任という言葉を都合よく使いますが、今回の場合は
「責任所在がどこにもない」ですよね。つまり「自己責任」です。
それで納得できるならいいのですが、皆さん絶対納得しないですよね。
だから口を出しているわけです。
文句、噂話をしている暇があるなら自分のやるべき事をやりましょう。
明確なやるべき事は「健康なカラダで免疫を保つこと」です。
今の世の中の構造は
いじめ、魔女狩り、プロパガンダそのものですよ。
大人が冷静に世の中を見れないと、被害を被るのは次世代の子供たちです。
自分の子どもを思う気持ちがあるのであれば、
「怖い、不安」と騒ぐ前に「調べましょう。」
感情に振り回されず、広い視野を持つことが重要です。
今回のような内容は今の日本においてはタブー視されていますし、
営業に大きく影響するものなので合理的に考えたら「書かないほうがいい」
内容ですが、手遅れになって後悔するよりも、やるべきことをやる事の方が重要だと思いまとめています。
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慢性痛についてまとめた動画になります。
これを理解していないと慢性痛は残念ながらよくなることがありません。
お時間ある時にご視聴ください。