いつもスタジオルーツ宮古のブログをご覧いただきありがとうございます。

 

スタジオルーツ宮古では、

「合理的なカラダづくり」をテーマとした、

動きを整えることでカラダを改善していくサービスを提供しています。

 

 

*カラダの構造を整える骨格調整

*体内環境を整える内臓ケア

*コントロールシステムを整える自律神経調整

 

今回も前回に引き続き

「腰椎分離症と滑り症」

について説明させていただきます。

 

若いうちに発症する腰痛で、早期発見&処置が非常に重要です。

学生のお子さんをお持ちの親御さん、現役で部活動に勤しんでいる学生さんは

ぜひ一度動画を視聴してみて下さい。

 

今回の内容動画はこちら↓

 

すべり症はどんな人がなる?

ざっくりまとめると上記のようになります。

 

腰椎分離すべり症の場合は、分離症からの派生なので

主に中学生、高校生の10代で分離症を起こしている人が、

後々悪化してすべり症に発展するという流れです。

 

変性すべり症に関しては、閉経後の女性に多いと言われています。

これは、ホルモンバランスが変化することに起因しているのではないかと推測されます。

 

2週間経っても痛ければとりあえず受診

 
痛みが長引いている場合は、炎症原因が取れていない状態ですので
何かしらのトラブルが起きていると考えます。
 
特に、反るとピンポイントで痛い場合は少し疑いましょう。
そして、整形外科に行って「反るとピンポイントで痛い」ことを伝えましょう。
察しのいいドクターはこの情報+αでおおよその見立てを立ててくれると思います。
 
基本的にお医者さんの診察は時間が限られているため、
要点をまとめて伝えることが重要です。
 
「その要点がわからない」と言う方がやはり多いと思うので、
そこら辺を動画で補えることができればと思い動画作成をしております。
 

原因と対策

元を辿ると、上記のような
カラダの使いクセ、姿勢のクセが原因です。
詳細は動画をご覧ください。
 
基本的に分離症は
3ヶ月安静
これが鉄板です。
前回記事でも触れましたが、骨折ですので動けば悪化します。
動きたい気持ちを抑えて、骨をくっつけることに専念して下さい。
 
そのためには、まずその腰痛が分離症か否かを判断する必要があります。
整形にいきましょうと勧める1番の理由はやはり
「早期発見」です。
 
「中学生」
「反るとピキッと痛い」
「ねじる動作」
分離症の正体を知っていればこのキーワードだけで
リスク回避できる可能性が上がるわけです。
 
学生指導者、親御さんはぜひ最低限の家庭の医学として
頭に入れておいて下さい。子どもの将来を守ることに繋がります。
 

まとめは以上の通りです。

 

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