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スタジオルーツ宮古では、

「合理的なカラダづくり」をテーマとした、

動きを整えることでカラダを改善していくサービスを提供しています。

 

 

*カラダの構造を整える骨格調整

*体内環境を整える内臓ケア

*コントロールシステムを整える自律神経調整

 

今回は、1番多い悩みである「腰痛についてシェアします。

腰痛は基本的にこの4タイプに分類が可能です。

 

整体では、どのタイプの腰痛を引き起こしているのか評価しながら

施術を行なっております。

いま現在、腰痛でお悩みでしたらぜひ参考にしてみてください。

 

今回の内容はこちらの動画

 

腰痛の4タイプ

 

前回、原因不明の腰痛が多い背景についてシェアしました。

原因不明とはいえ、ある程度の原因に絞ることは可能です。

 

主に4タイプに分類することができます。

詳細は上の写真をご覧ください。

 

簡単にまとめると

 

疲れて痛い、揉んで楽になる筋性腰痛

体幹が弱くて丸くなりがちで、じわっと痛い椎間板性腰痛

反り腰気味に多い、片方反るとがピキッと痛い椎間関節性腰痛

産後など、骨盤周りにトラブルが出る仙腸関節性腰痛

 

この4つです。

もちろん他にもあるのですが、基本的にはこの4パターンからの派生と考えてもいいでしょう。

 

いかがですか?意外と簡単に分類できるんです。

あとはそれぞれの特徴うを理解することで、具体的な改善方法が見えてきます。

 

筋筋膜性腰痛はだいたい他の部位と併発している

1番メジャーで、1番イメージしやすいのが
筋性腰痛だと思います。
 
腰の筋肉に負担がかかって痛みを出している、というベーシックな腰痛です。
しかし、腰痛の原因で見ると意外と18%しかありません。
 
これはおそらく、筋性腰痛は多いもののこれがメインとなる腰痛が少ないためだと思われます。
 
例えば、ヘルニアになる場合、周囲の筋肉が緊張して筋性腰痛が発生します。
しかし、この場合診断は「椎間板ヘルニア」になります。
 
つまり、他の腰痛が合併しているときはサブ要因に回るため、主原因である確率は低いということです。
ただ、併発率で言えば1番ですので、やはり「筋肉を緩める」という方法は知っておいて損はないと思います。
 

動きすぎと動かなすぎで生じる腰痛

 

筋性腰痛は、

①使いすぎによって筋繊維がダメージを受けるパターン

②使わない事による劣化パターン

 

の主に2パターンがあります。

使いすぎに関しては、血流を高めるための

軽いストレッチ、軽いマッサージが有効です。

 

使わなすぎに関しては、使えるように

全身運動をしっかりめにおこないましょう。

 

最終的には炎症や血行不良が改善すれば確実に改善する症例です。

 

次回はつ看板性腰痛についてシェアします。

 

 

詳細は動画にて

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