お酒には水とビタミンBとタンパク質
忘年会のシーズン、大人数集まっての忘年会はないにしても、お酒を飲む機会は増えるかと思います。
お酒は、昔は「少量であればカラダにいい」と言われていましたが、
現在は「100%害である」と科学的な結論が出ているようです。
しかし嗜好品ですので、完全に断つのではなく、飲み方を工夫する事でその害も少しは防ぐことが可能です。
ちょうど一年前の今日もアルコールについてブログを書きました。
今回は、そんなお酒にまつわるお話をシェアさせて頂きますので最後までご覧下さいませ!
アルコールの弊害
アルコールを分解しているのは、誰もがご存知の通り肝臓です。
肝臓は、アルコールの分解(代謝)以外にも、200以上の代謝活動を行い、カラダの解毒を行っています。
しかし、アルコールは本来体内にない成分ですので、優先的に分解代謝が行われます。
なので、本来代謝するべきであった老廃物の処理が後回しにされます。
これがアルコール摂取の1番の弊害になります。
なので、アルコールの害を防ぐには、
「いかにアルコールを早く分解するか」を考えるといいでしょう。
分解を早める3つの物質
結論から言うと(むしろトップに書いている)、
水、ビタミンB、タンパク質
の3つです。
水は、アルコールを分解する過程で消費されます。
水を飲まずにアルコールばかりとっていると脱水状態になりますのでご注意を。
お酒を一杯飲んだら水をいっぱい飲むのが、二日酔い予防に有効です。
ビタミンBは、体内の代謝に欠かせないビタミンです。ダイエットにも効果が高く、健康意識の高い方が飲んでいるサプリとして上位に入る栄養素になります。アルコール摂取関係なしにおすすめです。
タンパク質を摂取する事でアルコールの分解が早まることが最近の研究で示されています。
元々は炭水化物がいいということでシメにラーメンが主流でしたが、チャーシューやイカなどのおつまみ、アテを食べるのが良さそうです。
ぜひ意識して摂取してみてください!
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「自分が言っても大丈夫かな…?」
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