いつもスタジオルーツ宮古のブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は、誰もが無意識に行っている「伸び」について深掘りしていきます。
疲れた時に伸びる理由を知ることで、より効果的にカラダを気持ちいい状態に持っていくことができます。
動画だとより分かりやすく説明しております。
伸びると小脳が元気になる??
毎日、長い時間デスクワークをしている方は必ずしているであろう「伸び」の動作ですが、
やると気持ちいいですよね。
この気持ちよさ、どこから来るかというと、
伸びることで小脳に刺激が入り、脳全体が活性化します。
細かい話をすると、
小脳の虫部という部位がカラダの中心軸を形成していて、伸びの動作をすることで
スイッチが入ります。
小脳はバランス調整の中枢です。
長時間同じ姿勢でいると活動が低下し、姿勢が崩れてきます。
それをリセットするための「伸び」なんですね。
30秒だけでいいので、全力で伸びてみましょう!
伸びの効能を理解したら、次は実際に伸びてみましょう。
伸びは、長い時間やるほど効果絶大です。
理想は1分間ですが、まずは半分の30秒で試してみましょう。
多くの場合、伸びてもせいぜい5秒程度です。
長く伸びるほど、ピンポイントで血流が増加します。
ただ伸びるだけでも、30秒は結構疲れます。
その分、しっかり負荷がかかっているということです。
また、デスクワークで同じ姿勢でいることが多い方は、
30分を目処に立ち上がったり椅子を変えたり、
姿勢の変換をしましょう。長時間の座位は様々なリスクを高めます。
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「自分が言っても大丈夫かな…?」
なんて考えていらっしゃる方も多いと思います。
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