腰痛には「前屈みになると痛みが出るタイプ」
「後ろに反ると痛むタイプ」の大きく2種類に分けられます。
ご覧になっているみなさんは、どちらのタプでしょうか?
今日は脊柱管狭窄症についてなので、脊柱管狭窄症の
特徴である「後ろに反ると痛むタイプ」
について書いていきます。
脊柱管狭窄症と診断されると、腰を反らすと
痛くなるので逆の動き、つまりカラダを
丸める体操を指導される事があると思います。
そうする事によって、脊柱管が広がり神経の圧迫が
少なくなるので楽になると言う考えです。
でも実際には、この丸くなる体操をやって
改善した人は少ないのではないでしょうか?
それは言い方を変えれば『その他の腰のトラブル』
も抱えた状態の脊柱管狭窄症であり、
純粋な脊柱管狭窄症の人は1割程度と言われています。
では、どうして脊柱管狭窄症の人が急に増えてきたかと言うと、
平均寿命が伸びてきている事もありますし、
MRI検査がメインになってきた事が挙げられます。
そのため、以前は腰椎ヘルニアと言われていたのが、
詳しく調べられる事によって脊柱管狭窄症と
診断されるケースが増えています。
そのため、脊柱管狭窄症の診断だけ言われると、
先ほども書いた「その他の腰のトラブル」が
スルーされてしまいます。
なので、脊柱管狭窄症と診断されても
他のトラブルと混ざっている事がほとんど。
脊柱管狭窄症と診断されたのに、背中を丸くする
体操などやっても、全く楽にならない場合は
他にも原因があるかもしれなません。
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