留年生のTOEIC満点格闘記 -14ページ目

留年生のTOEIC満点格闘記

TOEIC未受験から、満点を目指す留年生のブログ。


英語というよりも、むしろ日々の気づきや反省を書いていこうと思ってます。



親友に最近さりげなく言われて一番嬉しかったこと。

『Kは、~で、まっすぐな男だし、~だから・・・』




です。


人材業界最大手R社で、一年目ですでにMVPとっちゃうような尊敬する親友。

そんな彼からの何気ない会話での一言。





『まっすぐな男』



俺、この一言のおかげで、ちょっとずつだけど理想に近づけてんだなって感じることができた。

彼にとっては本当に何気ない一言だったろうけど、俺にとってはすごく大きな一言だった。











なぜなら、僕は中学くらいからずっと、周りから腹黒くで二面性がある男だって思われて来た。

それは、人によって自分を使い分けていたから。

人によって、性別によって、年齢によって、コミュニティによって。




相手の方が偉ければ媚びるし、女の子だとかっこつけていい人ぶるし、友達とか親しい後輩だとすごく偉そうで汚い素の自分をだす。

表面上でうまく使い分けているつもりでも、両方の側面を見られていることで、『こいつは人によって態度を変えるんだ。』ってことがみんなに見抜かれてた。

あるコミュニティのみんなの何でもランキングとかで、

『腹黒いと思う人』

っていうランキングに、他全員女の人のなかがっつり俺だけランクインという笑





一貫して自分を持っていない。
外部の人間によって自分を自在に変化させる。

そんな自分ダサいなって分かってた。



だから、将来の自分のなりたい像の一つの条件として、




『いつ、どこで、誰といても、そして自分一人の時でも、同じ考え、同じ言動を貫く』

っていうことを挙げて意識してきた。



彼の何気ない本心から出たであろう一言から、そんな理想の自分に少しは近づけたのかな?少しは変われたかな?



って思えて、嬉しくなっちゃったって話でした(*^_^*)