今日は、名張小学校での公演でした。
2018年に1度呼んでいただき、今回2度目です。
学校に着くと、校長先生が門の前で役員の方と共に児童の登校の見守りをされていて、僕の車を誘導してくれました。
車の前を全力で走る校長先生にみんなが振り返っていました。そんな始まりでした。
朝の準備はトラブルなく余裕がありました。
教頭先生が素晴らしいかたで、話しかけてくださる先生がたや、保護者の役員のみなさんも素敵な人ばかりでした。
名張小学校では、今日の公演に向けて、お昼休みにちめいどの曲を放送してくださっていて、みんな馴染みがあったようです。
けっかんかいろや、はんぶんこを1年生中心に大きな声で一緒に歌ってくれたんです。
大感動です。教室でもみんな歌ってくれていたとあとからお聞きしました。
合図もなく自然にみんなが心で歌い出した、、、そんな感じでした。
名張小学校のみんなは、盛り上げがめっちゃくちゃうまくて、よく声が出でいました。けっかんかいろも、ソラノカナタも手拍子をしながら聞いてる児童さんもおられました。
進めのラストソングを歌い終えると、花束をいただきました。そのあと、アンコールが。
ホールコンサートばりの、心からのアンコールに、時間オーバーでしたが、先生からもオッケーをいただき「ひらいた手を」演奏しました。
みんなでひとつになり、大盛り上がりでした。すごかった。
また大切な歴史をひとつ刻むことができました。
雄介