続きです。





午後からは、鈴木凜太朗くんたちのステージを見に行ったり、現地の台湾の出演者のみなさんの演目を観たり、ウロウロしていました。

草悟道の雰囲気も楽しみながら、歩きながら動画撮影したり、休憩時間でショッピングモールにも入ってみました。

日本とはちょっと感じが違いました。

出番前に少しだけ体を休めて、服も整えようと歩いて5分ぐらいのところにあるホテルへ戻りました。

部屋に戻ると、別行動していた息子がベッドで横になっていて、疲れて寝ている様子。

父さんの出番もうすぐやけど。
とか声かけるも、動かず。

仕方なくステージへ戻りました。
「ひらいた手を」で、大きなグーチョキパーを表示したら台中市の人にも通じるかも!?と思いつき、イラストを紙に書いたりしました。描いたやつを拡大コピーしようとコンビニへ。

コピー機の使い方がわからず、店員さんに聞くも、日本語通じず、ジェスチャーでなんとか伝わり無事コピーできました。

それを持って舞台袖へ。

ゆるやかに始まった音楽祭も終盤。僕が最後のステージになるのですが、なぜか時間はピッタリ。15:30から予定通りスタートできました。

陳先生とのコラボ、はんぶんこ中国語バージョンも大成功し、陳先生からは「私が歌ったものと全く違うところがなく表現できていた」と最大の褒め言葉をいただきました、発音悪くなかったんかな💦とか思いましたが。

陳先生の娘さんと親子で訳してくれたのですが、娘さんもすごい人で、日本語が無茶苦茶上手。

会長のことばや、みんなの話を、全て中繋ぎ、通訳されてました。

娘さんからステージで、息子さんは今どこに??と質問があり、「ホテルで爆睡してます」とそれも訳してもらい、笑ってもらえました。

振り付けの曲も参加者みんなで、障がいあるなしも関係なく、国籍も関係なく挑戦して盛り上げてくれて、大成功で終わりました。

また来年も‼️と主催者からあり、改めて今回の出来ごとの凄さを知りました。


夜は交流会です。

台湾の出演者のみなさんも集まり食事でした。





またまた、円卓を囲み、次々にあらわれる台湾料理をいただきました。


ふうせい(息子)も復活して、同席しました。

本当に良い出会いをいただきました。


山中さんが、2025丹波篠山でのとっておき10周年の音楽祭開催のことに触れてお話もありました。台湾のかたも参加を決意されていて、大きくなりそうです。


交流会終了後、行きたかった夜市へ。


夜市とは、

夕方から真夜中に営業する屋台、露店、雑貨、売店、移動販売などの集合体。


のことです。

めちゃくちゃ賑わっている夜の街。わくわくです。同行のメンバーとタクシーでその場所へ。


お祭りそのもので、雰囲気は最高でした。しかし、匂いに敏感な人にはきついみたいで💦


雰囲気と共にニオイも覚えています。


僕と息子はチキンの甘辛揚げのようなものが、とても美味しそうに見えたので買いました。


カップにたっぷり入って、100元。

日本円で500元くらいですね。






夜市から戻ったあと、ふうせいがお土産を買いたいというので、コンビニ巡りをしました。


ファミマとセブンイレブン。

10件以上は回りましたが、良い土産に出会えず。

(コンビニやから)


その各コンビニに必ずある、煮卵??なんか甘〜い香りにもやられました。


結局帰って風呂入って寝たのは2:00ぐらいでした。


マクドや、吉野家もあり、なんか面白そうなメニュー発見。


日本人向けにしようとしてるのか。


お腹空いてたら食べてみたかったけど、、、。



2日目はこんな感じで充実してました。


雄介