台中市のとっておきの音楽祭。


本番当日は、朝食を済ませたあと、朝8:00ごろにホテルを出てステージを見に行きました、手伝えることはないかな

と、9:10からリハーサル可能とのことだったので、音響さんに挨拶しようと思い、ふうせいとホテル出てすぐのところにいた向井さんとともに、草悟道を歩き市民広場へ。

めちゃくちゃ広い公園‼️

そして、歩いた道と幅が広い。車道より人が歩く道の方が広くとっている場所です。


立派なステージが2ヶ所、組まれていて、現地のスタッフさんが機材のチェックをしているところでした。

ギターを背負い、タイムスケジュール表片手に、自分の名前を指差し、ギター弾きます、音チェックできましたか、みたいなジェスチャーで話すけど伝わらず💦スマホを取り出して翻訳アプリを向けて、質問してくれました。

無事伝わり、「スピーカーのチェックを先にしますので、待ってて」と言った内容が返ってきました。

待ってる間、ふうせいと向井さんも巻き込みゴミ拾いしました。

袋がないから、コンビニにゴミ袋買いにいったら、なかなか売ってなくてファミマ、セブンイレブンと3件目で見つけました。

特大袋90元、日本円で約440円ぐらい?ひろーい公園を歩くと結構食べたもの置き去りにされたり、ゴミが目立ってました


そうこうしてる間に、サウンドチェックできるようになり、出演者のみなさんも揃ってきました。

が、定刻10:30になってもスタートせず、20分押し??ぐらいで開会。

台湾のみなさんは、ゆったりした進行で時間をそんなに気にしないという文化のようです
(山中信彦さん情報)

オープニングに参加し、陳先生や山中さんの挨拶もあり、日本のピアノチームのみなさんからの繋がりで、丹波篠山のとっておきの音楽祭へご友人が参加された縁から、実現がつながった旨、お話がありました。

当日までの長い期間、鈴木凜太朗さんのお母さんが、LINEグループでずっとやりとりをされていて、中繋ぎを一生懸命されていました。

地元台湾のみなさん含め、多くのかたの努力の結晶です。

世界に飛び出したとっておきの音楽祭。すごいものに関わらせてもらっているなと。実感です。

■草悟道のステージへ移動

歌声喫茶ささやまでの出演。赤いユニフォームで。リハーサルは早くに僕らは終わらせていましたが、現地のかたが直前リハをされていました。

あれ?11:10開始なのに。とかみんなで話しながら、本番時間すぎてから現地のかたのリハーサルが始まった様子^_^

こちらも約20分おしぐらい??でスタート。
息子も舞台に立たせてもらい、最高の思い出です。

上を向いて歩こう
さんぽ
夢を叶えてドラえもん
時の流れに身をまかせ
雨夜花



盲目のバイオリニストの女の子、そして鈴木凜太朗くんも舞台にあがり、一緒おどって楽しんでくれました。


自由な表現に、みんなが感動していました。

山中さんが、舞台降りる誘導をするときに白杖を渡し、そこでみんな目が見えないことに気づきました。








お昼ご飯は「キンパ」を陳先生から日本のみんなにご馳走していただき、

めっちゃくちゃ美味しかったです。


午後からのレポートは、次のブログで。



雄介