今日は息子、ふうせいのバスケの試合に行ってきました。神戸王子スポーツセンター。
コロナ対策でチケットがない人は入れない試合。前日に行けるかもしれないということで、先生にいってチケットをとってくれた。
負けたら引退試合になる大事な大事な試合。相手は市立伊丹高校。
頑張っていた。
本当に輝いていた。
高校でもキャプテンをさせてもらっていて、みんなに指示を出していた。
シュートが決まった時は手が真っ赤になるくらい拍手をして応援した。
よく動いていた。
結果は負けた。チームのみんなも一生懸命だった。素晴らしかった。
本当に感謝しかない。
小学2年生の時、自転車の事故で膵臓が割れ、運動がまともに出来ない体になるかもしれない可能性はあった。
食べ物の制限をしなければいけない可能性もあった。
1番いてほしい時期にそばにいてやれなかった。離れて暮らしていた。
でも、月に一度の子供たちとの時間は愛が伝わった気がしていた。
声をかけると、気を悪くさせてしまうから、今日の試合の感想もいってない。
明日も2回戦に出たかったと思う。
息子の活躍する姿が見れて心から嬉しい。
ツイキャス配信ギリギリの時間に戻ってきた。いつもはバタバタするけど、今日は午前、試合を見るために早くから順次が出来た。
ツイキャスに来てくれたみなさんは優しかった。
こんな人たちと出会えて本当によかった。
「情熱ライフ」を演奏中、
作詞したご本人の荒井さんから偶然、電話がかかってきた。今日のzoom涙活の挨拶だった。
大向さんの絵本の読み聞かせで感動した。
「涙のふるさと」BUMPを歌った。
涙がどこからきたのか、
辿っていけば、その理由が見つかる。
なぜ涙が溢れるのか。
1番大切にしているものに改めて気づき、溢れると思う。
その源泉は何か。
人それぞれ違う。
どれも否定できるものではなく、
素晴らしいものだと思う。
雄介