今日は晴れ。通常通りに開催できたことにまず感謝です!
朝から実行委員のみなさんとの集まりに参加させていただき、機材の運搬など少しお手伝いの後、フィナーレのリハ、丹波ろうあ協会のみなさん、手話サークルのみなさんと合わせがありました。
青山歴史村とホール西駐車場、円応教前広場を行ったり来たりで、充実したスケジュールでした。
マザーハウスで過ごしたみんなとダンス、演奏を練習をしてきた日々や、たかひろと舞台に立っていたころのとっておき音楽祭のことなど思い出し、フィナーレで石田裕之くんの演奏で涙したり、松本さんのお話でグッときたり、淡路ぬニセターのお二人の演奏に癒されたり、
とにかく城跡周辺含め、田園交響ホール内での演奏も、本当に音楽に助けられた1日でした。
小西実行委員長が、円応教ステージのそばで声をかけてくれて、コロナ禍を経験し、今回久々に音楽祭を開催でき、気付いたこと「直接触れなくても、人は情熱を、人は思いを伝えることができる。」
共に舞台をつくりあげていること、
温かな手拍子や表情、お客さんのひとりひとりからアーティストが力をもらい、そのドラマを紡ぎ上げていくために舞台がある。
今回、淡路ぬニセターのえびすさんから友情出演の依頼をしていただいて、丹波ろうあ協会大内さんからは、はんぶんこを一緒にと。歌声喫茶のみなさんからも。
小西さんからはこんなことも話してくれました。以前共演して、再び声がかかり一緒にやりたいということは、凄いこと。
うまいうどん屋には2回目、また食べに行く気持ちになる。まずかった店にもう一度いってみようかとはならない。
改めてこの奇跡に感謝をでき、意味を理解しました。
影で音楽祭を支えた実行委員の皆さん、そして全ての出演者のみなさん、参加してくださったお客さん
本当にありがとうございました!
雄介