ファンのかたからいただいた本です。
「君たちはどう生きるか」
自分の生き方に照らし合わせ、思い当たるところや発見が無数にあり、実に面白い本でした。
そして、早速臆病な自分と出会いました。
物事の本質を見抜けずに、
ただただ判断を間違った自分に落ち込むしかなかった。団地の近く。
しかし、情けない自分、
踏み出せなかった自分がいつでもそこにいて、
次に勇気を振り絞る場面で、背中を押してくれる。
「今度はがんばれよ!」って。
だから、すごく価値のあることだったと感謝できるのです。
そうして嫌な出来事をプラスに変えていけます。
痛みを知るということは、
大事なことです。
殴られて痛いとか
病気して痛いとか
身体の異常を察知して、治療したり対処することができる。
もし、痛みがなければ
知らずに身体を酷使して、治療もせずに、
命がなくなってしまうまで気付かずにいってしまうかもしれない。
心でも同じ。
痛みを感じることは人として素晴らしいこと。
人としての生き方から外れるようなことをすれば、
胸が痛むもの。
というような内容も本に書かれていた。
でも、一日がんばった。
今日もがんばった。
雄介