できることはなんでしょう。
そのできることっていうのが、
本当に必要なことなのかどうか
どうやって判断しますか
優先順位はあってるのかとか
そんなことより、もっと先にやらないといけないことあるだろうとか
全部決めているのは、
自分だと思います
自分が繰り返し選択してきたことが
今、結果として出てきている
のは間違いないと思います。
誰かに言われたとか、
このような本があり、その通りにやってきてこうなったとか
テレビで誰誰が言ってたからとか
誰かに相談したり話聞いたり
本を買ったり借りたり、手に取って文字を読んだり、
テレビの前に座り、顔をそちらに向け、耳で聞いてるのは
自分です。
嫌ならそれをやめればいいのに、
駄目な結果になったことを
あの出会いがあったから、
この事件があったから、
こんな家庭で育ったから
友達が悪かったとか
そういう星の下で生まれたから
とか、
全部、まるで自分が被害者のように。
全て主体的に考えて、
望んでやってきたことなら納得いくはずですが、
流され、自分の考えなく、
フラフラとしていると、もしかすると
誰かのせい、何かのせいにしたくなるのかもしれません。
敵をも味方にできる人は、
常に自分がどうしたいのかを考え、行動する人なのだと思います。
幸せになりたい
という願望は主体的です。
生まれてきた理由が、あります。
目的、その人にしかできないこと。
使命が必ずある
と断言できます。
必要のない人間はいない。
それぞれが役割を持ち、力を合わせて生きていける
組織、会社、仲間、どんな集まりでも、
信じ抜くことを、あきらめたところに
歪みができるのだと思います。
雄介
■12/24（土）
「アフタヌーンコンサート」
西神南セリオ
「”あの日君は泣いていた”
三田市総合福祉保険センター
バザールタウンイベント広場
伊丹 こども文化科学館