兵庫駅近くの、高架57。
今日は楽しみしていたワンマンライブでした、
早くにsold outし、満席で大成功でした。
来てくださったみなさん、本当にありがとうございました*\(^o^)/*
高架57は、絵本が壁にぎっしり並べられていたり、レコードがあったり、古時計や、ラジオ、年季の入ったアンプなど、さまざまなものが置かれています。
無造作に置かれているようにみえて、
配置が考えられています。
頭の上には、スタッフを呼ぶための仕掛けもあり、席の近くの紐を引っ張ると、ボールが転がったり、ピコピコハンマーが動いたり、いろんな音がして、注文を取りに来てくださるというシステム。
楽しいです。
今日は席も多くセッティングしてくださり、工夫してくださって、本当に嬉しいです。
フードもみんなが食べやすいようにと、
カップに入れて準備してくださいました。
ご夫婦で力をあわせ、やっておられて、
マスターも奥さんも、スタッフのみなさんも、家族のような感じで良い方です、
料理もおいしく、オススメのお店です。
セットリストは、
最近歌わなくなっていた歌もいれました。
邪悪な心
紅生姜
電子レンジ
有機野菜のジュース
などです。
新曲は「先生、えっとね」
という、バラード調から急に
G7→C7、というブルースみたいなノリになる変な歌ですが、
たかひろにも初めて聞いてもらう初披露の曲でしたが、楽しそうに入ってきてました。
お酒でも飲みながら歌うといいんじゃないか
と、わざと声を枯らして
あと、アンコールでは、
母から要望があり、BUMP OF CHICKENの「魔法の料理」を僕が1人で歌いました。
たかひろはサンタルチアを太い声で歌いながら登場するという、よくわからない状況でしたが、
みんなからは好評で、
のびのびと気持ち良く歌っている姿が嬉しかったようです
ノータイトルで、
結構ノープラン
で進行しましたが、自由に、
テーマに縛られずお届けしました、
といってもチョイスした歌が、
食べ物関連にしてみたり、
結局そんなテーマに沿ってました。
秘密基地の中で歌うような、
ワクワクした感じがあったと思います。
お客さんとの一体感もあり、
手拍子も拍手も本当に力がこもっていて、
嬉しかったです、
ありがとうございました
終了後、三田駅に移動。
ここでは、「三十路フェスタ駅前」
と、三田で行われる三十路式(今年30歳を迎えるみなさんの会)のプレイベントのようなものが開催され、昼から夜までのステージのトリを任せていただきました、
ワンマンライブからそのまま駆け付けてくださったかた、夜に予定をあわせきてくださったかた、
ファンの多くのみなさんが足を運んでくださり、盛り上がりました、
涼しく、過ごしやすい時間帯、気温の中、
一生懸命うたいました。
作詞作曲したときの気持ちと、
歌に込められたメッセージを充分に思い描きながら、目の前にいる1人のかたに届けと、
病気のお母さんに「生命のリレー」を届けて欲しいとリクエストがあり、予定にはなかったその一曲を入れたりもしました。
「顔が疲れてるぞー」
と心配して声をかけてくださる方も三田駅ではありましたが、
当然、ワンマンライブで手を抜かず、命懸けで歌ってきたところなので、疲れてます(~_~;)
だから、ダブルヘッダーは
あまり良くないなと、感じた一言でもありました。やはり、メッセージを本気で伝えたいなら、万全な状態でのぞむのがプロだと思います。
僕は結構一日中歌ってても平気な感じなんですが、年齢を重ねるごとになのか、
それとも一曲にかける本番での演奏の、力の込め方が変わってきてるのか、
連続で歌いすぎるのは良くないのかなと感じてます。
自分たちは自分たちのカラーで。
周りと比べて、
優劣を気にして、劣っていれば落胆し、
少しでも自分が優位と感じると傲慢になる
そんな周りとの比較、評価を気にせず
自分を信じて、
どこまでも自分を信じて、
どうしようもないときでも
自分は絶対できるんだと信じて
立ち向かうほかありません。
自分を信じきれないから
人のせいにする。
そうやって人間は道を踏み外します。
内側への矢印、外向きに方向を変えた途端に
成長はピタリと止まります。
自分ができることは何か。
自分でどうにかできる「影響の輪」の
外側のことを「うーん、うーん」と悩み、こうなればああなれば、と立ち止まって不満を言ってる時間は、本当にもったいないのです。
自分でアクションを起こし、
良い風を吹かせるのが勝利者です。
だから、笑顔が大切なんです。
雄介
観覧無料!!
兵庫県立三木山森林公園