{06C92E81-966A-466B-B1D2-839AEAF002EE}


今、機会をいただき、ギターのことを少し勉強し始めました。基本的なことがまだまだわかってないと、自分で自分に「こんなんでよくやってこれたなー」とか、びっくりしてます、

音楽って、そんな感じで、なんとなくでもできるからすごいなーと思います。


今朝もキッピー体操を元気いっぱいさせてもらい、今のところ欠かさず続いてます、

椅子に座って家の中で気軽に!
という手軽さから、かなりやりやすいです、

毎日、橋元真央さんを見ながらやってる感じなので、今度、お会いしたときは「いつもテレビで見てる人や!」みたいになってしまいそうです。


子供たちもこうして、のびのびと身体を動かしてくれるかな?

体操のあとはシャキッとなるかな

とかいろいろ想像していて、
10年くらい前の自分との明らかな違いに、ふと気付きました。


10年、よりもっと前でしょうか、
そうですね、20代前半のころ、特に。


街を歩く人や、会社で触れる人たち、
見る人見る人が、とにかく怖いというか、

「別世界で生きているすごい人たち」
という見方をしていたように思います。

自分から声をかけることなんて、まずなかったし、なんかそれぞれの世界の人たち(普通にそこにいる人たちをみて)から馬鹿にされているような気がして、オドオドしていました

仕事で怒られることが増えた時期なんかは余計にです。


笑われるかもしれませんが、
「人と自分は違う生き物」
そして別の世界で生きている人、
例えるなら、本当にテレビの人。
みたいな

自分とは、なんら関係がない。
と恐ろしいことに無意識にそう思っていたようです。


だから、きっと怖かったんだと思います。

いまは、全く違います、
すべての人が愛おしく思えますし、

それぞれが違う立場で、さまざまな苦労を重ね、乗り越え、ドラマがあり、家族がいて、友達がいて、使命を持って生きている、

ただ、街の中を行く風景。
と以前の自分中心の考え方だと


そう思っていたとおもいます。

人は心を持ち、
言葉を使い、分かり合える力があります。

それこそが、自分を含め、人が持つ最大の武器であり、良いところなのです。


当時の僕は、そんなこともわからず、
人の苦労も、痛みも苦しみも、
喜びも楽しみも、理解できなかった冷たい人間です。

でも、頭をうち、ちめいどの活動を通じて多くの人と出会い、

先生に、先輩に恵まれ、
軌道修正してもらいました。

邪魔をしているのは、
環境や、とりまく人ではなく、

自分自身がまとっている、薄い膜みたいな、寄せ付けない心の壁だと気付いたんです。


大切な人ほど、心の近くにいます。

BUMP OF CHICKEN
プレゼントより


「孤独を望んだはずの両耳が待つのは、この世で1番柔らかいノックの音」

「壁だけでいいところにわざわざ、扉作ったんだよ、嫌いだ全部好きなのに」


雄介


____________

ライブ予定

■04/15金 豊中蛍池ルシオーレ
「ちょっとイイコトあるデー」

■04/16土 加西フラワーセンター
「チューリップ祭り2016」

■05/01日 三田市総合福祉保険センター
「難病飛行」DVD+「猫と電車」上映会

■05/04水 神戸ワイナリー

■05/05木 篠山バザールタウン

■05/10火 沖縄那覇市 jikuu(じくう)
仲島先生プレゼンツ沖縄コンサート!!のご予約は↓
まで