今日は西宮の中央公民館にて、地域の方に人権学習のコンサートでメッセージをおくりました。
あるPTAの会長さんからの一声で、実現しました、
本当に出会いの素晴らしさを感じました。
司会もしてくださった、人権課の中尾さんから熱い熱い想いを聞かせていただき、
やはり企画される方が、どんな志をもって取り組んでいるかによって、集まりの意義が全然ちがう、、、と思いました。
「今日、参加した人だけでなく、周りの人に感じたことを広げていってほしい、優しさをはんぶんこしてほしい」と最後にも挨拶でいっていただきました。
心から人を大切にしたいという想いがものすごく伝わりました。
ぼくらも演奏に力がこもりました。
世界人権デー、12/10。
意義ある日にメッセージを届けられたことに感謝です。
蔭山武史さんのことを紹介し、歌う中で、会場では涙されているかたがたくさんいらっしゃいました。
同じ境遇で、もしくはその生き方に心打たれ、感動されたようです。
武史さんは、筋ジストロフィーと闘病する姿で、今日もみんなに勇気を与えてくれました。
1人の人を徹して大切に。
いつも完璧にできなくても、
何度も何度も確認して、何のために歌ってるんだろう
何のために活動しているんだろう
と見失わないように、
また今日もみなさんからいただいた感想を励みに、がんばっていきます。
スタッフのみなさん、お疲れ様でした。
本当に、良い出会いをありがとうございました。
雄介