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姫路駅ストリートライブ。

今日も、時間を空けて、交通費をかけて
聞きに来てくれる人がたくさんいた。

本当にありがとう。


忙しい中、足を止めてくれる人がいた。

本当にありがとう。


CDをもらいに来てくれる人がいた。

ありがとう。



繰り返し、ストリートライブをやっていく中で、
僕は、マンネリ化していないか、不安になった。


北海道でストリートやったとき、
チラシをもらってくれる人すらいなく、


1人、もらってくれる人と出会ったとき、それが全てだった。


たくさんの人に囲まれて、
たくさんの人に応援してもらうことで、勘違いをしていないか。

自分に問い正した。


よくわからなくなった。


褒められたいからやっている活動でもない。
認められたくてやっている活動でもない。
手厳しい意見をくれるアドバイザーを見返すためにやっているわけでもない。
名誉がほしくてやっているわけでもない。
誰かを諭すためにやっているわけではない。
モテたいからやってるわけでもない。
お金がほしくてやっているわけでもない。
有名になりたくてやっているわけじゃない。
誰かをおとしいれたくて歌ってるわけじゃない。
アイデンティティの確立のためだけにやってるわけではない。


少なくとも、人に喜んでもらいたい。
ここが出発点であると思う。



なのに、気が抜けるのは、
自分に負けているからだ。


弱い自分に屈しているからだ。

脆い。




体験談を聞く。
苦労した人の話、経験。


比べると自分はまだまだだと知る。



いじけるのではない。

まだまだ頑張れると知る。



どれだけ否定されたとしても
自分の信念は自分が曲げなければ曲がらない。

きっかけは誰かの一声かもしれない。
でも曲げてしまうのは、自分自身、自分にしかできない。




もっともっと感謝できることに気づけば、

愚痴はなくなる。
不満はなくなる。
不平はなくなる。


「腹が立つ」のはそれだけ真剣だからだと思う。
イライラするのはちゃんと向き合おうとしているからだと思う。


「解決」しないのは逃げるからだと思う。
本質にフタをして、自分以外に原因を求める姿になっているからだと思う。




頭で、そうなってはいけないと思っても、

被害者を演じる時がある。



得は一つもない。

ただひとつもないから、



悲観することは必要ない。
楽観的に、


命があることに、
それだけに感謝してみよう。



生きられなかった命だってたくさんある。



阪神淡路大震災のことも、
東日本大震災のことも、

交通事故や病気、自殺した知り合いのことを。


暗く考えるんじゃない。


命がある自分。明るく考える。明るい未来をみる。


ないものねだりをしてはならない。
今ある当たり前のものが、

なかったときのことを想像すれば、すぐにわかる。



生命は大切だ。
決して粗末にしてはいけない。



雄介



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♪infomation

路上ライブのおしらせ

6月の予定


13木 17時~宝塚駅
14金 17時~川西能勢口駅



※路上ライブのため、あくまで予定です。


※雨天等で変更・中止する場合がありますので、
必ず事前にブログをご確認ください。


※各場所、通常約2時間ほどの予定です