ゆりのき台小学校での感謝会(6年生送る会)に呼んで頂きました。



PTAのみなさんも、本当にありがとうございます。

今日は

子どもたちの合奏や、ダンスも見させていただきました。

子どもたちのステージは、
泣いておられる保護者のかたもいましたが、

とても感動的でした。


生まれたときから、小学校を卒業するまでの間。
ケンカもいっぱいあったと思います。

越えられないと思ってしまうほどの大きな壁、つらいことや、
また、大笑いした思い出も。


数えきれないほどの出来事があったと想います。

保護者のみなさん、先生方、そして生徒のみなさんも

よくよく頑張られたんだと思います。すごく伝わってきました。


良いものを見せてもらいました。


表面上では語りきれない、心の底からにじみ出てくる事実です。



後、ストリートライブへ行きました。

宝塚駅。

笛を吹いて止めるおじさん。
が現れて、移動しました。



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表面では語れない。

触れ合う人、ひとりひとりに対してそう思います。

小学校6年生も大人です。
たかひろがそう言ってました。


うちの息子のふうせいが2年生なんですけど、
筋の通っていないことには鋭く突っ込むし、

言葉は幼くても、言っていることはほんとに厳しい指導みたいだったりします。



そういう意味で、6年生は立派な考えをもった、
大人と同じだと思います。




表面では、いい人。
裏面では、悪い人。

その逆も。


表面というのは、ほんとのさわりだと思う。
さわりだけ触れて何がわかるか。



たまに、
「自分は人を見る目がある。一目みたらどんな人間かわかるのさ」

と特に夜の世界の人が言っていたりします。

僕は、それ、嘘だと思います。


一目見てわかる???
そんな一目みてその人の全部をわかったつもりでいるなら、


さぞかし薄い人生だったんだろうな。と思ってしまいます。
人と関わることの楽しさを知らずに生きているから平気でそんなこと言えるんだろうなと思います。



今日もまた、課題をたくさんもらいました。
いっぱい馬鹿にされて、また成長できる材料をたくさん与えてもらいました。


そんな毎日。

吐きそうになるときもあるけど、
でも、楽しい。


頑張ってる自分は好きだからです。
罵倒されようが、何をされようが、

言っている人が一番苦しいだろうと考えると、頑張れるんです。


ありがたいなと

感謝をして。



怨嫉は何も生まない。


だから感謝をする。




ストリートライブ日程

6日(水)17時 姫路駅
7日(木)17時 川西能勢口駅