つくばマラソン、走ってきました。
参加賞は毎回名産品を選択していて、
事前にお菓子(ラングドシャ)にしていたんですが、
選択できなくなったのが、残念です。
(美味しいし、持ち帰りがラク)
今回はぽん酢でした(箱入り2本)。
「福来ぽんす」ネーミングがいいな、と思ったら
福来ミカンっていうのを使ってるんですね。
ゴール後に紙袋受け取った瞬間に
「おもっ…」ってなりました。
参加された皆さんは、
イメージ通りのものを貰えたのだろうか。
水戸黄門漫遊マラソンから早4週間。
あっという間につくばがやってきた。
水戸の35㎞過ぎで転倒してできた傷は、
大したことはなかった(自分比)けど、
結局ほぼ4週間キズパワーパッドを貼っていた。
年齢的なものなのか、
練習するには支障がない程度だけど、
常に動かしているからか、治りが悪い。
で、ずっと貼っていると
(貼って剥がすを繰り返すと)
傷がない普通の皮膚部分の潤いが
根こそぎ奪われるようで、
そこだけひどくカサカサしている。
(サメ肌というかゾウ肌というか…)
遠目に見てもわかるんじゃないだろうか。
毎朝確認して、ちょっと笑えるくらい。
保湿クリームとか塗ってるけれど、
それも治らない。
もう寒くて通勤時はタイツ履いているし、
職場の制服はズボンなので問題ないけれど、
走るときは短パンなので、ちょっと恥ずかしい。
それでも、それで走ってるけど。
走ってはいるけれど、傷の経過を考慮していたら、
さらに、すっかり距離を踏まなくなった。
せっかく気候も良くなってきたのに、
寒暖差や気圧差に身体がついていかない。
一大決心をして走っても20㎞くらいで、
そそくさと帰ってきたりした。
今までだって転んだことがなかった訳じゃないのに、
「また転んだらどうしよう」と思ったし、
「また調子が悪くなったら困るしなぁ」
と不安だけが先立つ感じ。
走って土台を作った方が良いのに、
気持ちも低調だった。
そもそも走れないところから戻すわけだから、
出来なくても当たり前なのにね。
それでも走っていたら、やっと先週くらいから、
やっとうっすら身体が動くようになった気がした。
少し前向きになったのが10日前くらい。
そんなんで走れるのか。
(だいたい毎回思っています)
結果からいうと、
思ったよりちゃんと走れて、
どうにか4時間に収まりました。
去年のつくばより遅かったけれど、
何より転ばなかったし(笑)
安定のビルドダウンだけど、
大きく崩れることもなくて(自分比)
無事にゴールできました。
4時間切れるだけの走力は戻っていなくて、
まだ先の話だと思っていたけれど、
このタイミングで、ここまで戻せて満足です。
今回はFブロック。9:10スタート。
3.5時間のペーサーがこのブロックの
先頭から出るというので、
そこに巻き込まれないこと。
その雰囲気につられないで、
自分のペースで進むことだけを考えた。
つくば大学の構内は狭めなので、
やっぱり混んでで走りにくかったけれど、
誰にもついていかずに流れに沿う形で進んで、
今回も5㎞過ぎにバイパスに出た辺りで
ランナーさんがばらけたので、
そこからはストレスなしだった。
おそらく3.5に近いタイムのランナーさんは
早々に見えなくなったと思う。
なんとなく同じリズムで進むランナーさんの
位置取りに入れたので、
ラップタイムが一定のままで進めた。
水戸に比べると、
ランナー同士の間隔も丁度良くて、
私にしては珍しく給水、補給食のジェル摂取も
スムーズにできた。
ロスタイムも少なかったと思う(自分比)
ただこの日は本当に寒くて、
事前の天気予報で、
低温なのも霧雨なのも覚悟していたけれど、
風が思っていたより強かったし、
霧雨もずっと降り続ければ雨なので、
体力的には消耗が激しかった。
スタート前はゴミ袋を被った上に、
ビニールのレインコートを着て
カイロも貼っても震えが止まらなくて、
準備体操の意味はあったのか?と思ったし、
開会式で皆さん口々に「絶好のコンディション」
って言ってるけど、
これでスタートから普通に走れるのか?
と思ったりした。
スタート直前に、レインコートとカイロを捨てた。
ゲーターの締めつけが苦手で、
100均のハイソックスを切って履いた。
スタート直前に脱ぐつもりが、
寒すぎてそのまま最後まで走った。
半袖の下にはファイントラックのインナー、
アームカバーに手袋。
被っていたゴミ袋は、熱がこもる感じがして、
3㎞過ぎに脱いだ。
霧雨は降っているけど、思い切って
5㎞の給水地点で捨てた。
インナーのファイントラックは、
今季初で着たけど、少し暑く感じた。
さっきまで寒かったのに不思議だった。
とはいえアームカバーも手袋も外す決心がつかず、
これも結局一度も外さなかった。
ペースは、水戸とほとんど同じで
5’20〜5’30くらい。
私は給水区間のペースが上げられないので、
それでタイムを貯金して、給水に充てる感じ。
10㎞を通過した辺りで、
感覚的に悪くなかったので、
4時間切るくらいのペースで、
どこまで行けるか、やってみることにした。
水戸は30㎞で脚も体力も終わったけど、
少しでも伸ばしたい。
今回、コース上では
ほとんど知り合いには会えなかったけれど、
25㎞過ぎの折り返し区間で
ラン友さんに声をかけてもらって、
元気が出た。
以前は、大会の時だいたい水玉柄のシャツを
着ていたからわかりやすいだろうけど、
今回は単なる無地のTシャツだったので、
よく見つけてくれたなぁと思います。
彼女は、今回はドクターランナーで走っていて、
おそらく後方スタートで
ゆっくり走っていたんだと思う。
周りのランナーさんより
明らかに走りが軽くて速いので、
これはどこかのタイミングで追い抜かれるな、
と思った。
たぶんまたどこかで会えると思うと、
それもうれしくなった。
とはいえ、タイム的に問題なかったのは30㎞まで。
気持ちで維持できたのは、35㎞まで。
微妙に落ちてきたタイムを
気のせいで済ませられたのが、38㎞まで。
つくば大学構内に戻ってからの4㎞は、
ハンガーノックなのか、
力が入らなくなって進まなくなった。
つくばは、実はあんまり相性が良くない。
特に大学構内は、毎回走れなくなるイメージ。
周りはラストスパートに入る方々も、ちらほら。
今回は、途中で歩いている人も少ない。
(というか、ほぼいない)
ペースが落ちているのは自分だけ
みたいな気持ちになった。
今年は落ち葉もないし
(去年は落ち葉で足元が見えなくて滑る感じ)
言い訳できないなぁ。
ちょっと集中力が切れかけたときに
「あと4㎞だから頑張って~」って、
ラン友さんが笑顔で爽やかに駆け抜けていった。
普段ほとんど会えない方だけど、
毎回すごく良い(私がどうにも頑張れない)
タイミングで会う。
ほんとにありがたいと思う。
せっかく止まらずにここまで来れたから、
諦めたくない。
そんな気持ちになれました。
寒かったからか、胃が痛くて、
もう食べ物を受け付けなくて、
水分も欲しくない。
そのままゆっくりでも進むことにした。
競技場に入る、左折する人の流れが見えた時は、
ほんとにホッとした。
自分の時計で、ちゃんと4時間切れた。
なんというか、もう少し感動したりするかと
思っていたけれど、
ものの数秒(体感)で「寒い!」ってなって、
それどころではなくなった。
でも、先にゴールしたラン友さんに会えて、
ちゃんと挨拶できたので、
自分としては満足できる終わり方でした。
参加賞のぽん酢に
最後の体力を奪われた感もあるけれど、
ちゃんと着替えて、暖かくして、
何事もなく家まで帰れました。
参加された皆さん、
良い結果を出された方が多いようで、
私もその雰囲気に押されて、
ここまで来れた感じです。
つくば大学の構内、極寒曇天ではあったけれど、
心なしか華やかな、
お祝いムードで良い雰囲気でした。
ありがとうございました。
また走ります。