34歳 右乳がん 温存
42歳 結婚
43歳 出産
43歳 甲状腺がん 左切除
45歳 左乳がん 全摘
を経験した私の気ままな日常を綴るblogです
2011年9月から始まった、東京の大学病院への通院は、2022年11月聖路加国際病院に転院のため、終了した時の話。
この大学病院に初めて行ったのは、2005年の、まだ乳腺科もない時代。その時に会った先生が後に右乳がんの主治医となった。
2022年10月、外来エコーで詳しく検査してもらい、まだ結果を聞いてない段階の時、今後治療が必要となった場合どうするか、を、夫と電話で話し合った。
フライト予定は延期する?
→がんじゃなかったら、予定通り渡航できる。
→がんだったら、渡航延期、もしくは白紙。
がんなのか、がんじゃないのか、白黒つけるには針生検が必要なのは、わかっていた。
私は、針生検からの転院の意向を夫に伝えた。
転院したい理由は、まあ、色々。
次に手術するなら聖路加!と、ザ・ミーハーな私は数年前から決めていた。
乳がんといえば、聖路加。
聖路加といえば、乳がん。
そんな図式が勝手に頭の中であった。
決定権は私にある。
聖路加行こう!
転院決定〜!
初診の予約は、2週間後にとれた🎵
できることはさっさと片付けておきたかったので、11月初めに転院前の大学病院でMRIを撮り、BRCA1/2の遺伝子検査に臨んだものの、ハッキリと乳がんの診断がつかず、遺伝子検査の結果は陰性。
はー
海外帯同の準備を進めていた中での新しい乳がん疑い。
ドタバタしたなぁー
さて、今週日曜日は、私がスタッフで関わらせてもらっている、WithYouTokyo2023が、会場&Zoomで開催!
私はZoom参加です!