以前、このブログでセミナーやイベントの予定を直前に決める人の闇みたいな話を書いたのですが、それについて凄くわかりやすく言語化してくれている記事があったので、今日はそれを紹介します。
この記事を読んで、まさにその通り!と唸ってしまったので、ギリギリにスケジュールを決める癖のある人は、是非読んでみて欲しいです。
本当に大事なことなので。
一応私がここが最も重要だと思ったところを一部引用しておきます。
(引用ここから)
引き寄せの力を持つ自己制約が出来る者と食事の約束をすると、約束の日は少なくとも2・3週間から1か月程度前になる。
だが、愚か者は、少し遠い先の約束が出来ない。
それで、来週とか今週の日を指定してきたり、ひどいのになると「明日」とか「今日」とか言い出す。
まともな人間に、今日とか明日、あるいは、今週や来週の予定があるのは当たり前である。
「今晩、仕事が終わったら、飲みに行こう」と言うような上司とは距離を置いた方が良い。
能力が全くない人間であるから。
親戚でも、お盆や暮れや新年の訪問日時をなかなか決めず「主人の予定がまだ分からなくて」と言う家とは縁を切った方が無難と思う。
それはIQが低い家で、後でどんな迷惑をかけられるか分かったものではない。
1か月先の何日と決め、それを守れる程度の自己制約が出来ない者に引き寄せが出来るはずがない。
言うまでもないが、緊急事態とか特別な場合は「今すぐ」でも対応しなければならないが、自己制約が出来る者ほど、そういったことへの対応が十分出来るのである。
(引用ここまで)
私も今まで色々な人と関わってきましたが、認知が整っている人ほど、前もって余裕のあるスケジュールを組みます。
いきなり今日とか今週とか、そんな人は一人もいません。
もし、予定を直近になってから決めがちな人は、Kayさんの記事に書かれている「自己制約」をキーワードに掘り下げをしてみてください。