生活が昼夜逆転している人の心理 | まいすとれーじ

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生活が昼夜逆転してしまい、夜中に活動して昼間に寝るという人は一定数いるのですが、この昼夜逆転してしまう人の心理は何か。

 

 

それは、

 

人と関わりたくない

 

です。

 

 

これ、結構闇が深いです。

 

 

人と関わりたくないから、人と接触しなくてもいいように、わざわざ昼夜逆転させているだけです。

 

みんなが寝ている深夜に活動して、みんなが起きている昼間に寝ている。

 

 

生活を逆転させることで、人を避けているのが分かるでしょうか?

 

このタイプの人が持っている根っこの問題は、重度の対人恐怖症です。

 

 

昼夜逆転してしまうのは、自律神経の問題だとか生活習慣だとか言いますが、全く関係ありません。

 

 

真の目的は、人と関わりたくない、人と接触したくない。

 

これだけです。

 

 

理由はシンプルですが、重度の対人恐怖症のため、この生活を直すのは容易ではないです。

 

何故なら、根っこの対人恐怖症の部分にアプローチしないと、根本的に改善しないからです。

 

 

まずは、自分がどう生きたいのかを明確にし、その上でどういう人たちと関わっていきたいのかを明確にすること。

 

そこを見直すことが出来れば、昼夜逆転生活から抜け出すことが出来ます。