九州旅行の続きです。
唐津から電車を乗り継いで
長崎県へ。
(そうそう、唐津までの途中
「糸島市」という住所を見つけましたよ!
糸島もインプットされているので
目に留まりました)
ドタバタがありましたが、
何とか平戸着。
ホテルにナイトツアーというのがあって
平戸観光。
夜と昼ね。
先日のクラスで、
観光ガイドの話題が出ましたけど
駅前の観光案内所でガイドさんをお願いしてみました
平戸の歴史をたどりながら
坂道を上る上る、、、、
平戸ならではの景観は
教会とお寺が混在する、この場所。
右上にザビエル教会が見えます。
教会建築は
厳しい歴史の背景があり複雑な気持ち。
人の歴史とは戦いの歴史でもあるわけですが。。。
ガイドさんが
「知り合いのお寺さんだから、
見せてもらえるよ〜」って。
天井画
維持するのが大変なのがわかります。
その時代の権力に翻弄された歴史が
随所に見られました。
ガイドさんのおかげで
素通りせずに見えたことが、たくさんありました。
一度に全部は覚えきれないけど
平戸の全体像は、何となくつかんだ感じです。
ガイドさんの役割は
私がいつもしていることと同じだわ〜と思うのでした。
(坂道上りながらの説明は、
息が切れてクラスより大変かも〜)
一人では気づかないことが
「ひっかかる」という形で、私の中にたくさん残りました。
「ひっかかる」ことが、その先に進む指針になると思うのです。
平戸から長崎の出島へと
その昔、貿易の拠点が移った順番で
移動しました。(いえ、単なる偶然)