2013年にアップした記事なのですが、
ご質問いただきましたので
再構成してお伝えいたします。
ビーディングチェーンについて
まとめました。
ビーディングチェーンと
キャップの対応表はこちら → ☆
ビーディングチェーン
使用するときの注意点。
もしこのようになってしまったら
ひっぱらずに、
輪を元通りにしてください。
キャップパーツ
中が空洞になっています。
参考ページ → ☆
つぶし玉のようにつぶして、接着剤で補強。
または接着の後に、軽くつぶしてもよいです。
ぜひ、試してみてください。
接着には、
ニューグルーもお勧めです。 → ☆
ビーディングチェーンは切ってくださいね。
ニッパの先端が輪の中に入りにくかったら
ニッパを入れる角度を変えてみてください。
直角に入れて駄目なら、
少し斜めから入れてみましょう。
ビーディングチェーンは
通常のチェーンのように使ってもよいですし、
下記のように、石を留めて作品を作ることができます。
①つぶし玉をビーディングチェーンに通します。
②石の両側をつぶし玉で固定します。
慣れてくると、つぶし玉の向きをそろえたくなる……
テープで固定してはいかがでしょう。
(これって左利き用の向きかしら……?)
この手法で材料を用意するときのアドバイス
①ビーディングチェーン
10cm単位の販売なので、作りたい長さ+10cmを目安にされると安心です。
*使用する石は、ビーディングチェーンに通る穴のサイズをご用意くださいね。ここ大事です!
②つぶし玉
デザインによりますが、石の両側を留めるので、基本は石の倍の数が必要です。
③キャップパーツ
1連なら2つ。予備があったほうが安心ですけれど。
④丸カン
最低2個あれば。
⑤マンテル
1セット
ビーディングチェーンと
キャップの対応表はこちら → ☆
以上、ビーディングチェーンの使い方を
ご案内しました。