2013年にアップした記事なのですが、

ご質問いただきましたので

再構成してお伝えいたします。

 

 

ビーディングチェーンについて

まとめました。

 

 

ビーディングチェーンと

キャップの対応表はこちら → 

 


ビーディングチェーン
使用するときの注意点。


DSCF4227.JPG

しなやかですが、

もしこのようになってしまったら
ひっぱらずに、

輪を元通りにしてください。

 

 

 

 

 

 

キャップパーツ

最初と最後の始末に使います。


DSCF4223.JPG

中が空洞になっています。


参考ページ → 

 

つぶし玉のようにつぶして、接着剤で補強。

または接着の後に、軽くつぶしてもよいです。

ぜひ、試してみてください。


接着には、

ニューグルーもお勧めです。 → 




DSCF4240.JPG

キャップパーツの先端から出た

ビーディングチェーンは切ってくださいね。

 

ニッパの先端が輪の中に入りにくかったら
ニッパを入れる角度を変えてみてください。



DSCF4245.JPG

直角に入れて駄目なら、

少し斜めから入れてみましょう。

 

 

 

ビーディングチェーンは

通常のチェーンのように使ってもよいですし、

下記のように、石を留めて作品を作ることができます。

 



DSCF4232.JPG

①つぶし玉をビーディングチェーンに通します。




DSCF4230.JPG

②石の両側をつぶし玉で固定します。
慣れてくると、つぶし玉の向きをそろえたくなる……



DSCF4233.JPG


テープで固定してはいかがでしょう。
(これって左利き用の向きかしら……?)



この手法で材料を用意するときのアドバイス

①ビーディングチェーン 

10cm単位の販売なので、作りたい長さ+10cmを目安にされると安心です。

*使用する石は、ビーディングチェーンに通る穴のサイズをご用意くださいね。ここ大事です!


②つぶし玉
デザインによりますが、石の両側を留めるので、基本は石の倍の数が必要です。

③キャップパーツ
1連なら2つ。予備があったほうが安心ですけれど。

④丸カン
最低2個あれば。

⑤マンテル
1セット

 

 

ビーディングチェーンと

キャップの対応表はこちら → 

 

 

以上、ビーディングチェーンの使い方を

ご案内しました。