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インストラクター橋本さんと、夜の打ち合わせ。

福岡在住のTさんに教えてもらったイタリアン居酒屋「じゃこくじら」で。

 

 

 

ホテルから数分の、水鏡天満宮の横丁(で、いいのかな?)にあるので

ホテルまで迷わない距離。(これ、大事)

 

 

 

私、努力はしているのですが、喉が弱い。

2クラス終了後は声が枯れるので、夜は聞き役に。

 

 

 

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橋本さんのビーズバランス物語、語っていただきました。

 

 

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面白すぎる。そのうち、じっくりご紹介できれば~

 

 

 

先月、橋本さんからメールをいただいていましたので、アップしますね。

ご心配いただいたみなさんへのメッセージとして。

その後お電話で、大丈夫と、スタッフ経由で生の声、届いています。

 

 

 

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皆さんから心配して頂いて感謝しております。

 

大分も活火山の由布山があり活断層も大きく通っていて前からずっと大地震の指摘はされていたので、東日本大震災の後みんなある程度の覚悟はしていたと思います。

 

しかし今回のように一回ではなく大きな余震が数分おきに来るような地震は全くの想定外でした。

 

みんな最初の大きな揺れが終わった後、安心していたところに大きな本震が来て、それ以降の続く余震に…皆さん経験した事のない恐怖を感じています。

特に熊本地方では信じられないほど続く余震がまるで本震の様な大きさで、あれではどんな耐震構造の家もたまったものではないと思います。

マンションなども同じ事です。

 

土曜未明の本震の後はとにかくすぐに家を出れるように避難用具は玄関、コートも着て準備をして靴と携帯と懐中電灯、ラジオは肌身離さず隣に置いていました。

 

(中略)

 

東京の方は十分に意識されているとは思いますが、どうか何時でも何処にいても気を緩めず、最小限の避難用具を準備して避難場所などの確保に気をとめて行動して頂きたいです。慣れることが一番怖いと思います。

 

熊本に比べたら大分はまだ被害も少なく怯えながらも普通に生活出来ているので有難いと思います。

しかし今でも友人はトイレやお風呂に入るのが怖いと言います。

冷蔵庫の振動音にさえビクッとします。

 

今も、上空で熊本方面から本州方面に向かってオスプレーのような大きなヘリコプターが一機飛んで行きました。

 

この状況が少しでも早く落ち着くことを祈るばかりです。

どうか先生方もお気をつけください。

ご心配頂いて本当にありがとうございました。

 

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大変な中、連絡をくださったのは、4/18前後のことでした。

 

福岡アドバンス後半、いらしてくださる予定なので、福岡会場のみなさまは橋本さんにお会いできると思います。