8月15日から27日まで、日本橋高島屋で行われている

きらめくアクセサリーの世界 ~フランスの香り~


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中央のボディにディスプレイされた清水ヨウコ先生の作品を囲むように

生徒さんの作品が並んでいます。




8月17日、その会場で

ギャラリートークが行われました。



私がスタッフとしてカメラ片手に取材してきましたので

そのときの様子をご報告します。




ギャラリートークスタート.JPG


取材したのは、午前11時の回です。

時間前にたくさんの人が集まっていました。



ニットデザイナーの広瀬光治さんが司会者として登場。

それぞれの作家さんにインタビューするスタイルで進みました。




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ビーズバランスのブースには1920年代をテーマにした作品が並びます。

1920年代の時代背景を、清水ヨウコ先生が説明してくださいました。






広瀬光冶氏と.JPG


1920年代のフランスとは、ココ・シャネルが出てきた時代。

女性がコルセットを脱ぎ、スレンダーなスタイルに変化していく時代。



今回出品されたみなさんは、そんな時代背景をそれぞれに咀嚼し

それぞれの想いを込めて形にされました。






香水瓶イメージ作品の前で.JPG


最後に、ポスターやチケットでご覧いただいている

清水ヨウコ先生の、フランス香水瓶をイメージして制作された作品の前で






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テキスタイル・デザイナーの中山久美子ジェラルツさん、

フランスリュネビル刺繍を日本で広めるレンミッコさん、

パリ在住のリペア・リメイク作家の清水友顕さん、

などなど、今回出品されている作家さんたちとのトークが繰り広げられました。




ビーズバランスは、8月24日から27日まで出店もしますので

どうぞ会期後半もご来場お待ちしています。