イベント最終日の土曜は、蒸し暑い一日でした。

そんな中、たくさんの懐かしいお顔に出会えて、爽やかな一日でもありました。






だいぶ前のアドバンス修了生が多かったような気がします

たくさんのサプライズがありました。





ご来店いただき、ありがとうございました。





クラスをしていながら、ふと振り向くと、

継続してくださっている方々が真剣にキットやパーツに向き合っている姿が。

だから、イベント楽しい(スタッフは大忙しですが)






余談。

昨晩たまたま見ていたテレビで、



熊川哲也さん(バレエダンサー。オーチャードホールの初代芸術監督)

藤田 晋さん(サイバーエージェント社長)


の対談を見ました。





熊川さんは、凱旋帰国された頃、オーチャードホールの前から4列目の席で見ました
ものすごい迫力だった。


藤田さんは、上場前に(何年前?)ある雑誌でインタビュー取材をしているので
マスコミ登場のたびに感慨深いのです。





熊川さんが、こんなニュアンスのことをおっしゃっていました。

ダンサーとしてはそろそろ潮時。それはやむを得ない。
今後めざすことは、育てるということ。
あんな凄い子を育てた「自分」って凄いでしょ!…と思われたい。

(そんなことを話した後、周りのスタッフに「今、引いたでしょ」と笑ってました。)





ちょっとわかる気がしました。

その「熱さ」の中身が。





それに対して藤田さんは、「正直ですね」と。

私もそう思うのです。

正直だから生意気に映るときもあるし、情熱がほとばしる。

彼に見る私の印象は、情熱のレッド

舞台に赤いバラの花束を抱えて登場し、客席に向かって投げた、

あのときのまま突っ走っているような気がします。





藤田さんは、外側に見せてる部分は、冷静さのブルーかな。

26歳の頃の印象と変わりません。内面は違いそうだけれど。

などど思いながら、イベント終了の夜を過ごしました。





対談からもらったのは、刺激。