~ジュエリー物語、番外編~

といってもいいエピソードをご紹介します。






それは、ある日の夕方のことでした。

クラスが終了して、事務所の方で作業をしていたら

「すみません」と男性の声。






いつも集荷をお願いしている所のスタッフの方でした。

「ご苦労様です」と声をかけて作業を続けていたら、

「ちょっといいですか」と。






……何かしら?

「この格好で」と、ご自分の制服姿を指し、

「お店に入ってもいいですか?」とおっしゃるのです。

「?」の私。

「実は、明日、妻の誕生日で。プレゼントを買いたいのですが」と、彼。

それはそれは……と、早速ご案内いたしました。

制服だったし、ショップには女性ばかりで、入りづらかったんでしょうね。






明日というのでは、キットを作る時間はないので

(作ったことないそうですし。……メンズはたいてい作る自信はあるとおっしゃいますが)

完成品をご希望だったので、デトロワのご案内をしました。

「妻の好みはわかっています」(←これ、凄くないですか)

「こちら(=ビーズバランス)のは、妻が好きなものだと思います」とも。







後でショップのスタッフに言われたのですが、

私と、制服姿の彼が商品をみながらアレコレ話をしている様子を

「何してるのかしら……」

「先生、デトロワを大阪へ持って行くのかしら……(聞いてないけど)」

と、思っていたそうなんです







「これ、妻が気に入ると思う」

お目当てはすぐに見つかりました。(決断早い)

私が「奥様へのプレゼントなんですって」と、

スタッフに伝えた一言で、

スタッフも、そのときショップに残っていたお客様も大歓声








無事お誕生日も過ぎたことだと思いますので、

もしかして、奥様がこのブログを見ていたとしても大丈夫かなと思いまして、

ご紹介させていただきました。






今後、お時間があったら「ぜひワークショップへ」とのご案内もしました。

以前も、パートナーへのプレゼントを作りたくて……という理由で

ワークショップにいらしたメンズはいらっしゃいます






思い起こすと、

メンズは、(職種は違いますが)制服の方、2人目かな

その方は、ワークショップにもいらしてくださって、

ショップで、それほど寒くないのにコートを羽織ってらして。

「暑くない?」と声をかけたら

コートの前を少し開けて、「コレだと目立つでしょ」と。

「確かに。お気遣いありがとうございます」

二人で笑いました。








大阪出張準備中の、温かい出来事でした。

ビーズバランスを、デトロワを、どこかで気にかけてくださるみなさまへ

微力ではありますが、

これからも届け続けたいと思ったのでした。






こんな出来事が明日への活力になります。

ありがとうございました。