サイコパスダイアリー | チェミッケ サルジャ

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韓国関連の記事を勝手気ままに語っているブログです。
ドラマの感想や評価は、何年も前に見た作品は感想が少なめとなってます。
好きな俳優も多いですが、お気に入り俳優・注目俳優は山ほどいるので、少しずつ書いていきたいと思います。

【サイコパスダイアリー】★★★★★★★☆(7.3コ)
出演:ユン・シユン、チョン・インソン、パク・ソンフン、チェ・ソンウォン、ホ・ソンテ、ファン・ソニ、チェ・デチョル、キム・ギドゥ、チョ・シネ、チェ・テファン、イ・ミンジ、キム・ミョンス、イ・ハヌィ、ファン・ヒョウン、キム・ギョル、チョン・スビン、ソ・ヒジョン、イ・ガンヒ、イ・ヘヨン、パク・ジョンハク、ユ・ビ、ユン・イェヒ、キム・ヘナ、イム・イルギュ、ハン・スヒョン

見終わってから2週間ぐらい経ってしまいました。
ストーリーはホグな主人公が殺人(未遂)現場を目撃した後、すぐ交通事故に合い記憶を失くしてしまう。
そして現場で拾った殺人日記を見て、自分が連続殺人魔だと勘違いしてしまうのですが、彼がスリラー映画マニアだってことから、そのキャラクターに憑依して行動していく。
ユン・シユンのキャラに入り込めなかった。
これが今回の評価の低さに繋がりました。
ホグからサイコパスキャラになるときに、確かに表情も代わり上手く演じてたんだと思うんですが、なんかダメだった。
なのでストーリーはなかなか良かったと思うし、ユン・シユンのキャラに入り込めた人は、ドラマ自体も楽しめると思います。
↑この日記ね。
チョン・インソンは父親譲りの推理力を持った警官なのですが、大事なところで間が抜けてるようなキャラ。
後半の確信に辿り着くのに時間がかかるところはもどかしかった。
今回のドラマは最初からサイコパスな犯人は彼だと分かっている状態からストーリーが進みます。
ユン・シユン演じるドンシクとは何気に家庭環境で被るところもあるが全く正反対の性格に育つ。
まぁ、家庭環境が似ていても、親の愛情表現などが全く違ったからなのだと思います。
しかしサイコパスと思い込んだドンシクに同じ匂いを感じる部分はなかなか面白かった。
その後真相が分かってから、対立に至るまで上手く演じてました。
やはり善人役も悪人役も上手く演じられる俳優さんなので、見てる方も自然にキャラに入れました。
あと、脇役が良かったな。
良いキャラ揃ってたので、もう少し彼らの出演シーンを増やしても面白かったかなと思います。

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