出演：チョ・インソン、コン・ヒョジン、ソン・ドンイル、ヤン・イクチュン、D.O.(EXO)、イ・グァンス、ユン・ジナ、チン・ギョン、イ・ソンギョン、チャ・ファヨン、キム・ミギョン、ト・サンウ、テ・ハンホ
このドラマは後半グググッと来ました。
前半は駆け引き対決みたいで、クールな二人のラブストーリーかと思いきや、深く関わるにつれお互いの傷が見えてきて本当の姿を知り、癒し合いながら築いていく関係を応援しながら見守る気持ちで見ていました。
目に見える病気も辛いですが、心の病も大変苦しいものだと思います。
お互い心に傷を抱えた二人の繊細なラブストーリーに後半はウルウルしながら見てました。
やはりインソン、演技上手いっす。
これはファンだからじゃなく、役に入り込みっプリはさすがです。
もちろん、コン・ヒョジンも良かった。
彼女は綺麗に見せようとしないところが、自然で良い。
泣くときも「しくしく」ではなく「わんわん」泣きますからね。
脇を固める俳優陣も良かったです。
D.Oも初演技とは思えないよい演技でした。
しかも、ストーリーのポイントになる役でもあったので、負担もあったと思いますが、上手く演じてました。
あと、ヤン・イクチュンとソン・ドンイルが良かったなぁ～。この二人は名脇役ですよね。
ヤン・イクチュンの画像探してたら、こんなの見つけた。似すぎなんですけど(笑)
グァンスもキャラにハマってたし、チン・ギョンの微妙な心情も上手く描かれてました。
とにかく、脇役にもそれぞれ細かいキャラクターが設定されてるのですが、前半はお互いを癒しながら進んでいくラブコメぐらいの気持ちで見てたんですが、後半に進むにつれ本当のドラマの主旨が見えてきます。
あまり言うとネタバレになるので言えませんので、インソンが演じたチャン・ジェヨルが言った名台詞で締めたいと思います。
「覚えておいてください、皆さんたちは一瞬たりとも一人だった時はないんです」
MV2つ貼っておきます。
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