先日、知人のお店の開店祝いに行ってきました。
長年のサラリーマン勤務を経て起業された方です。
とても希望に満ちた顔をされていて、私も+のエネルギーをたくさん頂戴してきました。
さて、私は仕事柄、これまでとても多くの起業に携わってきました。
その経験から1つ言えることがあります。
それは、「起業に絶対的なタイミングなんてない。」ということです。
例えば、普通に考えれば、景気が悪いときに起業することはいかにもタイミングが悪そうな気もします。
しかし、これもあくまで「一般的には・・・」というだけで、「絶対に・・・」というわけではありません。
事実、景気の悪い時に私が起業をお手伝いした方の中には、会社をとても大きくされた例もたくさんあります。
他方、景気の良い時に起業された方で、残念ながら現在は連絡がとれなくなってしまったという例もあります。
「事業はなかなか計画通りには進まない。」
これも私の経験から言えることです。
”今が(起業する)最高のタイミングだ!”
という場合、”最高”と思う背後には、「事業は自己の計画通りに進む」という目算があるはずです。
が、これがなかなかその通りにならないのが現実だったりします。
軌道修正は日常茶飯事!
だからこそ、起業した「後」の柔軟性と踏ん張りがとても重要です。
つまり、起業のタイミングはどうであれ、その「後」に頑張った人が生き残っている。ということです。
起業は1つの「目標達成」だが、それはまた同時に「スタート」でもある。
知人には頑張って欲しいですし、私もできるだけお手伝いしていきたいと考えています。