部屋を整理していたら、とても懐かしいものを発見しました。それは、大学受験の予備校時代に使っていたノート。その余白に、自分の手書きの「ある言葉」を発見しました。
「継続は力なり」
どうも、当時から「座右の銘」を目に触れる場所に書くのが自分の習慣(クセ)だったようです。
さて、改めて「継続は力なり」という言葉を眺めてみて思ったこと。それは、「ひょっとして今の自分にとって欠けているものはこれかもしれない。」ということでした。
「見切りが早い。」
どうも最近の自分はこの傾向があるように思います。見切りが早いというのは聞こえは良いですが、要は、「諦めが早い」ということ。
ネットが高度に発達し、色々なことがネット上で調べることができるようになった結果、実際にやりもせずに、「脳内で」シュミレーションのみを行って、途中で可能性を見切るクセがついてしまったようにも思います。
もちろん、これを全否定する気はありません。現代のように変化スピードの速い時代においては、見切りの速さはある意味大切なことだと思っています。
しかし、あまりにも早く「脳内で」見切ってしまうと、「身体を」使って経験する。という場面が極端に少なくなってしまいます。
身体を使って実際にやってみなければわからない。
しかも、やり切ってみなければわからないこと、見えてこないこともたくさんあると思います。
「やり切る事で工夫が生まれる。」
これも当時のノートに書いてありました。
16年前の自分に教えられた。
そんな気がしました。